【恐怖】FXで借金地獄になるケースを紹介!その原因と3つの回避方法

【アイキャッチ】FX借金地獄

この記事で解決できる悩み
  • FX取引で、借金地獄にハマることってあるの?
  • 万が一、借金を負うことになったらどうしよう?
  • FXで借金地獄にハマった人っているの?

この記事では、FXで借金地獄にハマってしまった体験談を知りながら、借金をしないでFX取引を行う方法を探っていきましょう。

FXは投資初心者におすすめとはいえ、必ずしも安全とは言えない部分もあります。

少ない金額でもお金を扱う以上、リスクはつきものです。

借金地獄にハマるリスクを回避する方法を事前に知っておけば、安心してFX取引を進められるでしょう。

FXで借金地獄になるのはなぜ?

FXでの借金地獄とは

多くの人がFXで借金をするのは、「追加証拠金」が発生したときです。


以下では『追加証拠金』について解説しますね。

追加証拠金とは

簡単に言うと、レバレッジをかけるための証拠金が不足しているときに、資金を追加することを追加証拠金、通称「追証」といいます。

FXではレバレッジをかけることで、少額でも大きな取引が可能で、そのために必要な最低保証金額が『証拠金です。

最低保証金額は、取引したい金額の数%とFX会社によって数字が決められています。

取引の結果、為替の変動などで、最低保証金額がFX会社の定めるパーセンテージに達しなくなったとき、追加で証拠金を入金してください、という通知がきます。

このとき入金するのが追加証拠金で、入金すれば取引を続行できます。

しかし、入金せずに放置しておくと、FX会社による強制決済「ロスカット」が発生します。

そのため、追加証拠金のことを「ロスカット・アラートと呼ぶこともあります。

追証の通知がくる、あるいはロスカットになるということは、いずれにせよFXにおいて大損をしている状態です。

注意

もし、借金をして追証を入金して取引を継続しても、せっかく得た利益は当分の借金返済に当てられてしまいます。

あるいは、追加で入金しても相場が回復せず、損に続く損で借金の繰り返しに…なんてことも起こるので気をつけましょう。

2019年の年明け3日には、ドル円のフラッシュ・クラッシュが発生し、円が急騰しました。

【阿鼻叫喚】FXで借金地獄になった人たち

FXでの借金地獄例

え?一瞬で2450万の損失??

こういことも、たまにある。

なぜFXで借金地獄になるのか

なぜ借金してしまうのか

FXは基本的に利益を得るためにやっているのですから、一度借金をしたとしてもまた得た利益で返済できるのでは?と思うかもしれません。

そうは簡単にことが運べないのが、市場の恐ろしいところです。

借金してしまうケース

借金してしまうのは、追加証拠金の発生によるところが大きいという話をしました。

借金をしてしまうほどの金額を払わざるを得ないのは、主に為替市場が急変して決済が追いつかないときに、追証が発生するケースです。

前述した年始のドル円フラッシュ・クラッシュでは、2450万円の損失を被った投資家の方がニュースにもなりました。

借金総額2450万円というと、気が遠くなるような金額です。

年始のような特別な場合に限らず、通常取引においても追証を求められるケースが存在するので、知っておきましょう。

決済が追い付かず追証を求められるケース①

1つ目は、週をまたいでポジションを保有していた場合です。


土日の間に経済状況が大きく変わり週明けに予想と大きく異なる為替レートでスタートしてしまうことがあります。

このときレバレッジを大きくかけていると、予想以上に損失を被り、追証を求められることになります。

決済が追い付かず追証を求められるケース②

2つ目は、FX会社のシステムがダウンしたときです。

急激な為替変動があったとき、多くのFXトレーダーの注文が殺到して、FX会社のサーバーがダウンしてしまうことがあります。

システムがダウンしている間に市場がさらに急変してしまい、復旧したらロスカットがうまく行かずに追証を求められるというケースが起こるのです。

市場の急変を予想することはほぼ不可能に近いですが、システムの強いFX会社を選ぶなど、失敗を防ぐ手立てもあります。

追加証拠金が膨れるケース

追加証拠金が膨れるのは、個人の裁量によるところも大きいです。


追証は、特別なケースを除いて、最低保証金額が、レバレッジに対してFX会社の指定するパーセンテージを下回っているときに求められます。

ここで追証を入金すれば、取引が続行できるということはお伝えしましたね。

しかし、相場が回復するかもしれない、と追証の入金後にさらに大きくレバレッジをかけることはあまり得策とは言えません。

実は大半の人が過度に期待して投資した結果、さらに追加証拠金が膨らみ、借金も膨らんでいく、という経験をしているのです。

借金しないケース

FXで借金してしまうのを防ぐには、どうしたら良いのでしょうか。


ここで具体的な方法を見ていきましょう。

マージンコールで決済する

追加証拠金の入金を促すことを、マージンコールといいます。

結論からいえば、マージンコールがきたら必ず追加証拠金を入金しなければならないわけではありません。

マージンコールがきたときに取る3つの方法
  1. 追加証拠金を入金する
  2. ポジション決済をする
  3. 何もしないで放置する

1)追加証拠金を入金すれば、取引は続行されます。

ただし、マージンコールがきた時点で損をしているので、ここで取引を続行することはさらに損失を増やす結果になることが大半です。

2)初心者におすすめの方法です。

マージンコールがきた段階で、不足金額を支払ってポジション決済してしまうのが、最も損が少なく、資金を守る方法といえます。

3)できれば最も避けたい方法です。

そのまま何もしないで放置していると、強制ロスカットが発生します。

マージンコールがきた段階より大きな金額を支払うことになるので、これもあまりおすすめはできません。

注意
マージンコールの基準はFX口座によって異なるので、事前にきちんと確認しておきましょう。

強制ロスカットで決済する

マージンコールの時点で何もしなければ、強制ロスカットになると前述しました。

強制ロスカットされれば持っていた取引がすべて強制決済されるので、ポジションはゼロになりますし、口座残高も減ります

ですが、追加証拠金を支払う必要はないので、万が一不足金を支払うのに借金したとしても、それ以上借金が膨らむことはありません。

ゼロカットシステムで決済する

最も安全な方法として、ゼロカットシステムで決済することがあげられます。

ゼロカットシステムとは、追加証拠金が必要なマイナスが口座で出た場合、FX会社が不足分を代わりに支払ってくれるシステムのことです。

つまり、最初からゼロカットシステムを導入しているFX会社を選んで口座をつくれば、追証による借金に怯える必要はないんだね!
ただ、国内のFX会社ではゼロカットシステムを導入していないのが現状なんだ。
安全にFX取引したいなら、海外のFX口座を利用することも念頭にいれておこう!

FXで地獄のような借金をしない方法

借金地獄を回避するためには

お金に関わることになると、人は盲目になりがちです。

FXで地獄のような借金をする前に、きちんと情報収集をして、周りの情報を取り入れながら健全にFX取引を進めましょう。

こちらの記事では借金地獄にならない方法借金地獄になってしまった場合の対処法について詳しく説明しています。

まとめ

借金地獄-まとめ

最後に、FXで借金地獄にはまるパターン、回避する方法をまとめましょう。

FX借金地獄 まとめ
  • FXでの借金地獄は追加証拠金の発生によるものが多い
  • 市場の急変で追加証拠金が求められることがある
  • マージンコール、強制ロスカット、ゼロカットシステムで決済して借金地獄を回避する

基本は、無理をしない範囲で取引をすることが、借金をしないでFX取引をすすめる方法です。

万が一、相場の急変があっても借金することがないように、事前に情報を集めて対策しておきましょう。