【FXと株どっちが得?】初心者向けに『違い6つ』を元銀行員が解説!

fx 株

この記事で解決できるお悩み
  • FXと株って何が違うの?基礎知識が知りたい!
  • 投資初心者には、FXと株はどっちがおすすめ?

と疑問をお持ちの方のお悩みが解決できる記事です。元銀行員のクニトミが解説しますね。

この記事で解説する『FXと株の基礎知識、具体的なメリット、デメリット』等を理解すれば、誰でも『FXと株の違い』を理解できます。

なぜなら、FXと株に関する本を10冊ほど読み、元銀行員目線で初心者向けに解説するからです。それでは以下で解説します。

初心者向け!FXと株の基礎知識

まずは『FXと株の特徴、利益の出し方』について簡単に解説します。

投資初心者の方は『こんな感じで利益が出せるのか!』とイメージできればOKです。

基礎知識1:FX投資とは

FXは株と違い通貨同士を売買する投資

FXとはForeign Exchangeの頭文字をとったもので、簡単にいうと、外国為替に投資をするということ。

具体的には、円やドルなどを売買し、異なる通貨の為替レート変動に応じて損益を得るのがFX投資です。

以下2つを例にして、円とドルの取引で解説します。

  • 1ドル100円のときに買って、1ドル110円のときに売れば10円の利益

  • 1ドル100円のときに買って、1ドル99円のときに売った場合は1円の損失

基礎知識2:株式投資とは

FXとは違い株は企業に投資

上場企業が発行している株式に投資をするのが株式投資です。株式を購入すると株主となり、配当金や株主優待などを受け取ることができます。

加えて、株式の購入時と売却時の差額で利益を得る、売却益(キャピタルゲイン)があります。

例えば、100万円で買った株が値上がりして120万円で売却した場合、20万円の利益(キャピタルゲイン)が得られます。

以下で『FXと株の具体的な違い』を比較して解説します。

初心者向けにFXと株の6つの違いを解説!

FXと株の違い

FXと株の具体的な違いについて、以下の表にまとめました。それぞれの要素について、細かな違いを以下で解説します。

 FX株式投資
投資対象先通貨企業
対象数50通貨以上4,000社以上
最低必要資金数千円数十万円
1日の値動き小さい大きい
取引時間24時間(平日)9〜15時(平日)
必要知識海外情勢、為替企業、業界、会計

FX・株の違い1:投資対象

FXの投資対象は政府が発行する通貨で、株式の投資対象は企業ですね。

株式は企業の収益に左右されるため、収益が上がれば株価も上がりますが、最悪の場合は株価が0円になる可能性もあります。

その一方でFX投資は、国の通貨が投資対象のため国が破綻しない限りは無価値になることはないです。

FX・株の違い2:投資対象の数

FXの方が投資対象は少ないため、初心者にとっては勉強しやすいです。

具体的にはFXの投資対象となる通貨は40通貨ほどで、株式投資の対象企業数は約4000社あります。

対象が多すぎると絞り込むのも大変なので、初心者にとってはデメリットとなるかもしれません。

FX・株の違い3:必要な最低資金

必要な最低資金はFXの方が安いです。

株式投資では、リスクの低い東証一部上場の企業に投資をする場合は最低でも数十万円の資金が必要になります。

その一方でFXの場合は、5000〜1万円ほどあればスタートできるため学生やサラリーマンの方でも気軽に始められます。

FX・株の違い4:1日の値動き幅

1日の値動き幅はFXの方が小さいです。具体的には、FXの値動きは1日1%程度、年間でみても30%程度といった具合ですね。

その一方で株式投資の場合は銘柄にもよりますが、値動きはかなり大きいです。

1年で株価が100倍になったケースもあれば、投資先の企業が破綻して0円になるリスクもあります。

FX・株の違い5:取引可能時間

取引可能時間はFXの方が範囲が広いですね。

具体的には、FX投資は、平日なら24時間取引が可能で、株式投資の場合は平日9時~15時といった具合です。

サラリーマンや忙しい主婦の方には、取引可能時間の範囲が広いFXが向いていますね。

FX・株の違い6:必要知識

FXに必要な知識は、海外情勢について詳しい知識です。

なぜなら、通貨によって取引量やレートが異なり、どの通貨を選ぶか判断するためには海外の政策や景気動向を把握する必要があるからです。

株式投資の場合は、会計など専門的な知識も必要です。

なぜなら、企業の業績を判断するために貸借対照表や損益計算書を分析する必要があるからです。

初心者には、株ではなくFXをオススメする理由5つ

初心者には、株ではなくFXをオススメする理由5つ

僕が銀行員時代に担当していたお客様は『株などで失敗をして、FXを始めた』という方が多かったです。

当時担当してたお客様に、実際に聞いた『FXを選んだ理由』を以下で紹介しますね。

FXのオススメ理由1:少額からスタートできる

株で失敗した多くのお客様は『投資初心者の時期に知識も経験もないのに、いきなり大きな金額で投資をしたのが失敗の原因だった』と言っていました。

FXなら5000円〜1万円で投資ができるため、リスクを下げる観点では初心者の方におすすめできます。

FXのオススメ理由2:資金の最大25倍の取引もできる

FX投資の一番のメリットは、「レバレッジ」という資金を数倍の金額で取引できる仕組みがある点です。

株式投資のレバレッジは約3倍までですが、FX投資なら最大25倍のレバレッジをかけれます。

つまり、FXでは最大で元金の25倍まで取引ができることになります。そのため『少額でも大きな取引がしたい!』という方には向いていたようですね。

FXのオススメ理由3:デモトレードで無料練習できる

デモトレード」とは、一切お金をかけずに実際のFX取引の練習ができるサービスのこと、多くのFX会社がデモトレードを無料で提供しています。

FXを選んだ決め手を聞くと『デモトレードで練習できたから』という声が非常に多かったです。

投資初心者は1ヶ月ほど練習をして、自分に向いていれば口座開設をして実際のFX取引をすることも可能です。

その一方で株式投資の場合は、デモトレードなしに最低資金数十万円が必要になるため、初心者には少しリスクが大きいと思います。

FXのオススメ理由4:24時間取引が可能

株で失敗した方のお話を聞くと、『冷静な判断ができなかったから』という声も多かったです。

株式投資の場合は、平日の9時~15時しか取引ができないため焦って誤った判断をするリスクがあるようです。

FXなら平日24時間取引ができるため、投資初心者でもゆっくり分析して落ち着いた判断ができるメリットがあります。

FXのオススメ理由5:投資対象が少なく、シンプル

FXの投資対象となる通貨は50通貨ほどですが、主要なものは10〜20通貨に絞られます。

なぜなら取引量も大きく、国が破綻するリスクが低いものを選ぼうとすると米ドルや豪ドル、ポンドなど国力がある程度大きい通貨に絞られるからです。

その一方で株式投資の場合は、数千社以上の企業を投資先として分析しなければならないため、投資初心者にとっては負担に感じるかもしれません。

初心者がFXを始める3ステップ!

初心者がFXを始める3ステップ!

FXはたった3ステップで始めることができます。以下で具体的に解説しますね。

3ステップ
  1. FXの基礎知識を学ぶ
  2. FX会社を比較して口座開設
  3. 実践しながら勉強する

FXのステップ1:FXの基礎知識を学ぶ

初心者の方はFXで使われる専門用語、通貨、取引方法などの基礎知識をまずは勉強しましょう。

なぜならルールの理解なしに勝利はないからです。スポーツと同じで、ルールも知らないのに試合には勝てません。

そのため、FXの基礎知識を身につけるために1週間ほど勉強しましょう。

FXのステップ2:FX会社を比較して口座開設

FXの基礎知識を学習したら、次はFX会社の口座開設をしましょう。

FX会社によって手数料や利用できるツールも異なるため、まずはFX会社を比較して自分に合う会社を選びましょう。

FXのステップ3:取引しながらFXを勉強する

あとは実際に取引をしながら疑問点を解消するだけです。

取引をしないと分からない点もたくさんあるため、まずは少額から始めて、疑問点が出たらすぐにネットや本を使って解消するクセをつけましょう。

FX初心者にオススメの少額口座3つ

サポートが充実!初心者にオススメの外為オンライン

少額でOK!ヤフーグループが運営YJFX!

業界トップクラスの低スプレッド!FXブロードネット

投資初心者は、株ではなくFXから始めよう!

FXも株も焦りは禁物

上記で紹介した『FXと株の違い』を理解すると、リスクが高い株にはいきなり手を出すのは危ないことがご理解いただけたと思います。

最後に、株ではなくFXの方が投資初心者には向いている理由をもう一度確認しましょう。

まとめ
  1. 少額からスタートできるから
  2. 少額で大きな取引もできるから
  3. デモトレードで練習できるから
  4. 24時間取引が可能だから
  5. 投資対象が少なくシンプルだから
MEMO

FXの口座開設には申し込み(10分)から審査が通るまで3〜5日かかります。

そのため口座開設を2〜3社でしておき、審査を待っている間に、FXに関する基礎知識を勉強することをオススメします!

株にも挑戦したい方は、一旦少額で取引可能なFXで経験を積んでから株に挑むのがおすすめですよ!