誰でもわかる!ストキャスティクスの見方からダイバージェンスまで

ストキャスティクス

持ち合い相場で実力を発揮するストキャスティクスをチェックしましょう

ストキャスティクスは、RSIと同様買われすぎ、売られすぎを判定するオシレーター系テクニカルに分類されます。利用方法としては、買われすぎで売り、売られすぎで買うという逆張り手法です。

70%以上が買われすぎ、30%以下が売られすぎを指していて、ゾーンに突入したとき逆張りをするのが一般的です。ただし、トレンドが出ている相場ではゲージが振り切れるので持ち合い相場で利用してください。

今回はストキャスティクスの見方、勝率90%!?ダイバージェンスを確認していきます。

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ストキャスティクスの基本から学びましょう

ストキャスティクス

提供:外為どっとコム

ストキャスティクスは3本のラインがあり、%K、%D、slow%Dがあります。

  • %K=(本日の終値-過去n日間の最安値)/(過去n日間の最高値-過去n日間の最安値)
  • %D=(n日間ストキャスの分子のm日移動平均)/(n日間ストキャスの分母のm日移動平均)

式だけ見てもわかりませんよね。過去の最高値と最安値を割り出して、現在の価格が何%前後の区画に位置しているのかを割り出しているんです。そのためレンジ相場で有効な指標として利用されるのです。

これはファーストストキャスと呼ばれていて、使用する日数が3日や5日と短いので、テクニカルとして利用されることはほぼありません。「敏感さん」過ぎるんです。

ストキャスティクスと言うと、スローストキャスティクスを指すことが一般的です!

ここが重要!スローストキャスティクス

上の表の下段がスローストキャスです。

%Dとslow%Dで表示されます。

%Dが70%超で買われすぎ、30%以下で売られすぎと判断します。スローストキャスティクスは%D1本だけでテクニカルとして成立しますが、slow%Dを含めることで信頼の高いテクニカルになります。

%Dとslow%Dの交差がシグナル

  • slow%D(SD)を%Dが下からぬけたら買いシグナル
  • SDが%Dを上から下に抜けたら売りシグナル

クロスのシグナルが買われすぎ、売られすぎゾーンで発生すると信頼性の高いシグナルです。

勝率90%を狙える!ストキャスのダイバージェンス

今日の肝の部分です!寝ないでくださいね、とても大切ですよ

FXでダイバージェンスとは、逆行現象とも呼ばれるもので、ダイバージェンス発生後のチャートは、ほぼ手に取るようにわかるんです。

2016y09m27d_140433489

9/27のドル円5分足チャートです。ここで何かに気づけますか?

気づけたらかなりのトレードセンスあり!!です

答え

2016-09-27_141105

本来ストキャスは価格に応じてグラフが動くので、チャートが上がったら、同じように上がらないと整合性が合わないのです。しかし、このチャートの場合、ストキャスが下に下がっていますよね。

これを逆行現象(ダイバージェンス)と呼び、相場の山や谷に発生しやすいポイントで、ピークポイントを事前に読めて、相場の転換期を示唆しています。

前回の安値と今回の安値を結んでダイバージェンスしていたらダイバージェンス成立です。

適当なところで結ぶと違う指標になるので、前回の安値&安値、前回の高値&高値で結ぶようにしてください。

なぜダイバージェンスするのか?

なぜダイバージェンスは起こる>上記のチャートで説明すれば、前回の安値ほど売られていないのにストキャスが下がっていることが原因です。

つまり「少ない買い注文しか入っていないのにチャートが上昇している、前回とは状況が変わっているんだよ」ということです。

ダイバージェンスはストキャスやRSI、MACDでも発生しますので是非探してみてください。

実際のトレードではハラハラします

実際のトレードではダイバージェンスが出てから転換するまで時間がかかったり、日足だと2.3日転換が遅れることもあります

ダイバージェンスだけ探してトレードしている人もいるくらい確率の高いシグナルとも言われていますが、手法としては逆張りになるので、トレード時は手持ち資産と相談した上、無理のない取引を心がけてください。

また、ダイバージェンスにもダマシがあります。短い時間足だと発生率は高く、時間足が長ければ長いほど信頼性の高いシグナルになります。

ダイバージェンスを見つけやすい方法は慣れですが、はじめは複数チャートを開いていると探しやすいですよ。

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