【iサイクル2取引】ユーザーの評判は?現役トレーダーが徹底解説!

外為オンラインのiサイクル2取引

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提携企業一覧

この記事で解決できる悩み
  • iサイクル2取引の評判を知りたい
  • iサイクル2取引の長所・短所は?
  • iサイクル2取引が向いているのはどんな人?

上記のお悩みを解決できる記事となっています!

この記事ではiサイクル2取引のユーザーの声や長所・短所を紹介します。

外為オンライン自動売買のiサイクル2取引が最大の特徴であり、口座開設数は63万口座と人気のFX会社です。

まずは外為オンラインの評価と、iサイクル2取引が「向いている人」「向いていない人」を解説します。

■外為オンラインの評価

外為オンライン

|現役トレーダーからの評価

アクティブユーザー度
約定力満足度
総合評価ランキング
第2位
第6位
第7位

※広告を含む場合があります

|スプレッド(原則固定)

米ドル / 円
ユーロ / 円
英ポンド / 円
豪ドル / 円
1銭
2銭
4銭
3銭

※広告を含む場合があります

|取引通貨

通貨ペア数
最小取引単位
26
1,000通貨

※広告を含む場合があります

|評価ポイント

  • 約4,000円の少額取引できるminiコースがある
  • 24時間稼働してくれるiサイクル2取引が行える
  • FXセミナーが充実
  • 口座開設数が53万口座
iサイクル2取引が向いていない人
  • 裁量トレードで資産運用したい人
  • スプレッドやコストの安さを重視する人
  • 24時間のサポート体制がないと不安な人
iサイクル2取引が向いている人
  • FXの自動売買を始めたい
  • 取引に費やせる時間が少ない

iサイクル2取引の基本情報として、まず長所と短所から解説します。

iサイクル2取引ってなに?

iサイクル2取引の基本情報外為オンラインのiサイクル2取引は、初心者向けの自動売買です。

なぜなら、仕組みがシンプルで設定も簡単であり、初心者でも始めやすいからです。

たとえば「売り・買い」を選択し、価格の変動幅と対象資産を設定すれば始められます。

iサイクル2取引は、1度注文を出せば設定した変動幅の範囲で自動で売買を繰り返してくれるシステムです。

iサイクル2取引 長所7つ

iサイクル2取引の長所と評判

1:デモトレードが利用可能

外為オンラインでは、デモトレードが用意されているため、お金をかけずに自動売買を練習できます。

また、iサイクル2取引のデモは仮想の資金を使って本番と同じような環境で取引できるので、仕組みや設定などを体感的に学べるのです。

iサイクル2取引が少額で始められるとはいえ、いきなり取引するのが不安な方はデモを使ってみましょう。

2:24時間自動で取引してくれる

iサイクル2取引は、FX取引に費やす時間が確保しにくい方でも手軽に始められます。

なぜなら、寝ている間や普段取引できない時間も、24時間自動で売買をしてくれるからです。

最初に設定を行えば、あとはシステムがその設定に従い売買を繰り返してくれるので、サラリーマンの方にもおすすめできます。

3:スマホアプリが使いやすい

外為オンラインの取引ツールは、スマホアプリが人気です。

なぜなら、初心者でもわかりやすい構成になっており、直感的に操作できて使いやすいからです。

たとえばスマホアプリさえ持っていれば、外出先でもiサイクル2取引が行えます。

スマホアプリはiPhone、Androidに対応しており、それぞれの端末に合わせた取引ツールとなっています。

4:セミナーが充実している

外為オンラインは、FXを勉強するのに非常に良い環境を提供しています。

なぜなら、FXセミナーが充実しているからです。

iサイクル2取引のセミナー

セミナーはFXの基礎から実践的な内容まで、レベル別に受講できます。

もちろんiサイクル2取引のセミナーも用意されており、すべて無料で受講できるのでオススメです。

5:レンジ相場に対応

外為オンラインの自動売買は、小さな値動きでもコツコツと利益を積み上げていけます。

なぜなら、iサイクル2取引と別に、レンジ相場に対応した「サイクル2取引」というシステムがあるからです。

サイクル2取引はレンジに特化

サイクル2取引は、相場の上限・下限が決まった範囲で上下を繰り返す、レンジ相場に特化した注文方法です。

iサイクル2取引のように設定も簡単なため、初心者でも安心して取引を始められます。

6:トレンド機能が追加

iサイクル2取引は「トレンド」機能が備わっているため、相場が大きく動く場合にも対応しています。

iサイクル2取引のトレンド機能

この機能はシステムが自動でトレンドを見極め、自動で売り・買いを判断してくれます。

またトレンド転換時も相場に合わせて自動で反転してくれる、大変便利なシステムです。

iサイクル2取引 短所3つ

iサイクル2取引の端緒と評判

iサイクル2取引には、以下のデメリットもあります。


自分が口座開設したい業者を選ぶ際、これらのデメリットの優先順位が低い場合には、外為オンラインが向いていますよ。

1:取引コストがかかる

iサイクル2取引を利用するには、取引コストがかかります。

なぜなら、スプレッドが広く設定されており(米ドル/円1銭)、新規・決済手数料が1,000通貨あたり20円ずつ発生するからです。

しかし、自動売買はどの業者でも手数料を徴収するのは普通です。

たとえばFXブロードネットのトラッキングトレードも、新規・決済手数料が1,000通貨あたり20円ずつに設定されています。

自動で取引してくれる分のコストだと思えば問題ないですが、もし気になる方は注意してください。

2:サポート受付時間が午後5時まで

iサイクル2取引は24時間稼働してくれますが、少し注意が必要です。

なぜなら、外為オンラインのサポート時間が平日が午前9時~午後5時までとなっているからです。

たとえば午後5時以降になにか問題が起きても、問い合わせはできないので気を付けましょう。

ただ自動売買を提供しているFX会社では、基本的にサポート時間が午後5時までの場合が多いです。

そのため他社と比べても、サポート体制はあまり大きなデメリットとは言えません。

3:スワップポイントは含め

外為オンラインのスワップポイントは、あまり高くはありません。

そのため金利差を狙ったトレードが目的の方は、他のFX会社がオススメです。

特にトルコリラ/円やメキシコペソ/円、南アフリカランド/円など高金利通貨ペアのスワップポイントは、他社の方が有利です。

たとえば自動売買を行っている業者では、FXブロードネットのスワップポイントが高く設定されています。

スワップポイント比較
通貨ペア外為オンラインFXブロードネット
米ドル/円売:-150 買:70売:-84 買:84
ユーロ/円売:0 買:-26売:6 買:-11
英ポンド/円売:-40 買:15売:-45 買:34
豪ドル/円売:-55 買:20売:-43 買:36
NZドル/円売:-40 買:15売:-54 買:34
トルコリラ/円売:-240 買:115取り扱いなし
メキシコペソ/円売:-14 買:7取り扱いなし
南アフリカランド/円売:-15 買:2売:-19 買:11

【※上記スワップポイントは、2019年5月13日調査のものです。】

ユーザーの反応は?iサイクル2取引の評判

iサイクル2取引ユーザーの評判

iサイクル2取引を利用しているユーザーの評判は、下記の通りです。

・iサイクル2取引の良い評判

このシストレの良い部分は値幅やレートの設定をマニュアルで
行えるところにあります。検証次第では複数のロジックを同時に運用することが可能です。

 

iサイクルを使ってみたいと思って口座を開設しました。
パソコンでもスマートフォンでも使い方はわかりやすくて良かったです。

 

無料セミナーに参加しましたが、勉強になりますよ。FXの攻略本のプレゼントがあったりしますので、時間のある方にはお薦めです。

(引用:価格.com)

・iサイクル2取引の悪い評判

スプレッド、スワップ、配信レート、約定力といったトレードの基盤要素において他社より圧倒的に劣っています。

 

自分が初心者だったのもいけませんが、スプレッドが広いのがやっぱり使いづらいです泣
最初のうちはドル円の一番狭いスプレッドを狙うので、それが1銭と高いのはきつい。

 

iサイクルは使用していないのでわからないが,マネースクエアで同じようなツールが既にあるので,目新しいとは思わなかった.

(引用:価格.com)

iサイクル2取引の選べる始め方3つ

iサイクル2取引の始め方は3つ

iサイクル2取引は、3種類の始め方を選択できます。

その中から、自分に合った始め方を見つけるのが、上手に運用するためのコツです。

iサイクル2取引の始め方3つ
  1. ランキング方式
  2. マトリクス方式
  3. ボラティリティ方式

始め方1:ランキング方式

ランキング方式は、より優秀な注文方法を利用したい場合に便利です。

なぜなら、外為オンラインのシミュレーションにおいて高い利益を獲得している注文内容を選択できるからです。

iサイクル2取引の始め方1ランキング方式

注文内容はランキング形式でリストアップされており、その中から自分の資金で注文可能なものを選ぶだけで取引始められます。

そのため、iサイクル2取引の設定に悩んでいる方にオススメの方法です。

始め方2:マトリクス方式

マトリクス方式は、自分が注文可能な条件が視覚的にわかりやすくなっています。

なぜなら、注文間隔と想定変動幅の表に、自分が注文可能な条件が青色で示されるためです。

iサイクル2取引の始め方2マトリクス方式

青色のマスをクリックすることで、選択した条件と同じ内容でiサイクル2取引を開始できる仕組みです。

リスクの高低も表示されているため、リスク管理も兼ねた注文が可能なメリットがあります。

始め方3:ボラティリティ方式

ボラティリティ方式は、もっともスタンダードな方法です。

最初に紹介した売り/買いの選択、➁過去の変動幅(値動き)、③対象資産を設定して始めるのが、このボラティリティ方式です。

設定が3ステップで終わるので簡単に始められます。

初心者にはボラティリティ方式がオススメ!

3つの始め方の中でも、初心者にはボラティリティ方式がオススメです。

なぜなら、iサイクル2取引がどのような仕組みになっているのかを、わかりやすく理解できるからです。

さらにボラティリティ方式には「トレンド」機能があるため、システムが自動で相場の方向を追ってくれます。

iサイクル2取引の基礎を覚えるためにも、ボラティリティ方式で始めるのが良いでしょう。

iサイクル2取引のキャンペーン

iサイクル2取引のキャンペーン情報

新規口座開設をすると、コストを抑えてiサイクル2取引が行えます。

なぜなら、新規口座開設で90日間手数料無料キャンペーンを行っているからです。

通常、新規・決済で40円の手数料がかかりますが、90日間はこれが無料となります。

さらに現在、決済手数料無料キャンペーンを実施しています。

90日間の手数料無料キャンペーン期間を過ぎても、新規手数料20円(1,000通貨あたり)だけでトレードできるのでお得です。

こちらもオススメ「トラッキングトレード

fxbroadnet

向いている人
  • FXトレード中級者
  • 彩が豊富な取引ツール・アプリが良い人
  • 平日9時〜5時までの電話サポートが欲しい人
  • 低コストで取引したい人
  • 約定力を気にしない人

iサイクル2取引以外で初心者向けなのは、FXブロードネット「トラッキングトレード」です。

なぜなら、あらかじめ買う値段と売る値段を決めておき、買い注文の指定価格になったら買い、売り注文の指定価格になったら売るという注文を仕掛けるシンプルな仕組みだからです。

トラッキングトレードもiサイクル2取引も、自動で注文を繰り返すことから「リピート型」と呼ばれています。


ただし、約定力は弱いという定評もあるので、約定力を気にする人は、外為オンラインをおすすめします。

トラッキングトレードは値動きが発生している価格範囲にリピート型注文を連続して仕掛け、値段がどちらへ動いても連鎖的にリピート型注文を発注するため、値動き全体を取引チャンスにしてくれます。

トラッキングトレードの評判を222人に調査!自動で7倍の利益を得られる

【詳しい動画】

iサイクル2取引の評判 まとめ

iサイクル2取引の評判まとめ

iサイクル2取引は「設定が簡単で仕組みはシンプル」という、初心者向きの自動売買だということがおわかりになりましたでしょうか。

最後にもう一度、今回の内容をおさらいしましょう。

iサイクル2取引の長所
  • 投資家に代わって24時間稼働してくれる
  • スマホアプリが使いやすいので、外出先でも気軽に利用できる
  • レンジ・トレンドどちらの相場にも対応している
iサイクル2取引が向いている人
  • FXに費やせる時間が少ない人
  • FX自動売買の初心者

裁量トレードを行える時間や技術がなくても、FXには自動売買があります。

自動売買の中でもiサイクル2取引は、少額投資で手軽に始められるので、気になる方は検討してみてくださいね。

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