FXデイトレードで使える5つのテクニカル分析と13の手法を徹底解説!

この記事で解決できる悩み

  • FXデイトレードで使うべきテクニカル分析は?
  • デイトレードのテクニカル分析を使った手法が知りたい
  • デイトレードにテクニカル分析は必要なの?

今回は上記悩みを解消できる記事を書きました。


この記事では、デイトレードで使うべきテクニカル分析5つと13の手法をお伝えします。


記事の手法を実践すれば、FX初心者でもデイトレードで使うべきテクニカル分析と実践的な使い方が分かり、デイトレードの収益性がアップしますよ!


まずはデイトレードの概要を解説しますね。

テクニカル分析の使い方を学び、収益をアップさせよう!

【前提】FXデイトレードとは

FXデイトレードとは数分~数時間の間ポジションを保有し、日をまたがずに決済して損益を確定させる取引スタイルです。


デイトレードはポジションの保有時間が比較的短いスタイルですが、運任せではなくテクニカル分析で相場のトレンド予測の精度を高めて取引するのが大切です。


デイトレードの特徴については以下に詳しい記事があるので、そちらで確認してくださいね!

【デイトレードとは?】利益が出しやすくなるコツ3つを徹底解説

FXデイトレード向けテクニカル分析5つと13の手法

FXデイトレードで使うべきテクニカル分析5つと、それらを使った13の実践手法を紹介します。


混乱を避けるためには、全て覚えて使うのではなく、自分にとって使いやすい手法に絞って使うのがポイントですよ。

デイトレ向けテクニカル分析

  1. トレンドライン
  2. 移動平均線
  3. ボリンジャーバンド
  4. RCI
  5. MACD

1.トレンドライン

トレンドラインは直近の高値(安値)を結んだ線を引き、その傾きによって相場のトレンドを把握するテクニカル指標です。


具体的な手法は次の3つです。

トレンドラインのデイトレ手法

  1. 上昇トレンドに沿って順張り
  2. 下降トレンドに沿って順張り
  3. レンジ相場を狙う

1.上昇トレンドに沿って順張り

トレンドラインが右上がりの時は上昇トレンドと判断します。


上昇トレンドではチャートがサポートラインに支えられながら上昇するので、チャートがサポートラインにタッチしたところが買いのエントリーポイントです。


チャートがサポートラインを割り込むと、上昇トレンド終了のサインである可能性が高いので、そこが決済ポイントです。

2.下降トレンドに沿って順張り

トレンドラインが右下がりの時は下降トレンドです。


下降トレンドではチャートがレジスタンスラインに抑えられながら下落するので、チャートがレジスタンスラインにタッチしたところが売りのエントリーポイントです。


チャートがレジスタンスラインを上抜けると、下降トレンド終了のサインである可能性が高いので、そこが決済ポイントです。

3.レンジ相場を狙う

トレンドラインが上下2本で水平の時はレンジ相場です。


レンジ相場はブレイクするまで、「レジスタンスラインの高値売り」と「サポートラインの安値買い」の繰り返しで利益を出し続けられる相場です。


ブレイクすると相場に勢いがついて含み損が膨らむので、ブレイクに備えて「レンジ上限の少し上」か「レンジ下限の少し下」に常に損切り注文を出しましょう。

2.移動平均線

移動平均線は過去の値動きの平均値を短期・中期・長期の3本線で表すテクニカル指標です。


3本線の傾きや位置関係で相場のトレンドを読みます。


FXデイトレードでは次の4つの手法が有効ですよ。

移動平均線のデイトレ手法4つ

  1. 3本線が上向きの時に買い
  2. 3本線が下向きの時に売り
  3. ゴールデンクロスで買い
  4. デッドクロスで売り

1.3本線が上向きの時に買い

3本線が全て上向きの時は上昇トレンドなので、買いエントリーです。


特に3本線が交わることなく上向きの時は上昇トレンドが強いので、ポジションをホールドして含み益を伸ばしましょう。


チャートが長期の移動平均線を下回った時は下降トレンドに転換した可能性が高いので、そこが決済ポイントです。

2.3本線が下向きの時に売り

3本線が全て下向きの時は下降トレンドを判断し、売りエントリーです。


3本線が交わらずに下向きの時は下降トレンドが強いので、ポジションを持ち続けて含み益を伸ばしましょう。


チャートが長期線を上回った時は上昇トレンドに転じた可能性が高いので、そこが決済ポイントです。

3.ゴールデンクロスで買い

ゴールデンクロスは短期線が長期線を上抜けたポイントです。


上昇トレンド発生のサインになりやすいので、買いエントリーしましょう。


短期線が長期線を下抜ける(デッドクロス)と下降トレンドに転じる可能性が高いので、決済します。

4.デッドクロスで売り

デッドクロスは短期線が長期線を下抜けたポイントです。


下降トレンド発生のサインになりやすいので、売りエントリーします。


短期線が長期線を上抜ける(ゴールデンクロス)と上昇トレンドに転じやすいので、そこが決済ポイントです。

3.ボリンジャーバンド

 

ボリンジャーバンドは中心線の上下に3本ずつ引いたバンドの形とチャートの位置関係から、相場の過熱感を測るテクニカル指標です。


ボラティリティが大きくなるとバンドが上下に広がる「エクスパンジョン」が発生するとエントリーのチャンスなので、次の2つの手法が有効ですよ。

ボリンジャーバンドのデイトレード手法2つ

  1. 上方向のエクスパンジョンの+2σで買い
  2. 下方向のエクスパンジョンの-2σで売り

1.上方向のエクスパンジョンの+2σで買い

エクスパンジョンの発生とともにチャートが+2σのバンドに達したら、上昇トレンド発生と判断して買いエントリーします。


ボリンジャーバンドの+2σは「買われすぎ」となり、95.8%の確率で相場が下落するという意味ですが、エクスパンジョンとともにチャートが+2σに達した時は上方向に相場が伸びやすいからです。


特に日本時間16時のロンドン市場のオープンや、21時のニューヨーク市場のオープンで上記のエクスパンジョンが発生しやすいので、狙い目ですよ!


エントリー後、チャートが+3σのバンドまで上昇した時は一時的に下落する可能性が高いので、決済しましょう。


逆に+3σのバンドまでチャートが伸びずに+1σまで戻したら、上昇に勢いがないので損切りです。

2.下方向のエクスパンジョンの-2σで売り

エクスパンジョンと同時にチャートが-2σのバンドに達したら、下降トレンド発生と判断して売りエントリーします。


ボリンジャーバンドの-2σは「売られすぎ」となり、95.8%の確率で相場が上昇するという意味ですが、エクスパンジョンとともにチャートが-2σに達した時は下方向に勢いがつきやすいからです。


こちらも日本時間16時のロンドン市場のオープンと、21時のニューヨーク市場のオープンが狙い目ですよ!


エントリー後、チャートが-3σのバンドまで下落した時は一時的に上昇する可能性が高いので、決済しましょう。


逆に-3σのバンドまでチャートが伸びずに-1σまで戻したら、下落に勢いがないので損切りです。

4.RCI

RCI(Rank Correlatiom Index)は、一定期間のレートと日付を順位付けし、その相関関係を表すテクニカル指標です。


-100~+100の範囲で上下し、-100に近いほど売られすぎ、+100に近いほど買われすぎと判断します。


RCIのこれらの性質と、0ラインとの位置関係を使った手法が次の2つです。

RCIのデイトレード手法2つ
  1. RCIが0ラインを上に抜けたら買い、+80で決済
  2. RCIが0ラインを下に抜けたら売り、-80で決済

1.RCIが0ラインを上に抜けたら買い、+80で決済

RCIが0ラインを上抜けると、売られすぎから買われすぎに転じたことを意味し、上昇トレンド発生のサインとなります。


つまりここで買いエントリーです。


その後RCIが+80付近まで伸びたら、「買われすぎ」で反落する可能性が高いので決済します。


RCIが+80まで伸びる前に0ラインを下抜けたら、下降トレンドへの転換と見て決済します。

2.RCIが0ラインを下に抜けたら売り、-80で決済

RCIが0ラインを下抜けると、買われすぎから売られすぎに転じて下降トレンド発生のサインとなります。


ここで売りエントリーして、その後RCIが-80付近まで伸びたら「売られすぎ」で反発しやすいので決済します。


RCIが-80まで伸びる前に0ラインを上抜けたら、上昇トレンドへの転換と見て決済します。

5.MACD

MACDはMACD線とシグナル線の2本の位置関係で売買タイミングを判断するテクニカル指標です。


ゴールデンクロスとデッドクロスという移動平均線と似た概念でエントリータイミングを読みます。

MACDのデイトレード手法2つ

  1. ゴールデンクロスで買い
  2. デッドクロスで売り

1.ゴールデンクロスで買い

MACD線がシグナル線を上抜けたポイントはゴールデンクロスと呼ばれ、上昇のサインなので買いエントリーします。


逆にMACD線がシグナル線を下抜けたポイントはデッドクロスで、下落のサインなので決済します。

2.デッドクロスで売り

MACD線がシグナル線を下抜ける(デッドクロス)と、下落のサインなので売りエントリーです。


決済ポイントはMACD線がシグナル線を上抜けたゴールデンクロスです。


ちなみにMACDのサインは、0ラインから上下に離れた場所で発生するほど精度が上がるので、そのような機会を待つのもひとつの戦略ですよ!

こ、こんなにあるんですね….

自分に使いやすい手法を選んで使ってね!

FXデイトレードでテクニカル分析を行うメリット4つ

FXデイトレードでテクニカル分析を行うと4つのメリットがあります。

デイトレでテクニカル分析を行うメリット

  1. 優位性の高いエントリーポイントが分かる
  2. 大口トレーダーと同じ情報で取引できる
  3. 情報の信頼性が高い
  4. 情報をリアルタイムで入手できる

それぞれのメリットを詳しく解説しますね!

1.優位性の高いエントリーポイントが分かる

優位性が高いエントリーポイントが見つかり、利益を出しやすくなります。


なぜならテクニカル指標のサインを使って売買するトレーダーはたくさんいるからです。


多くのトレーダーが意識する価格帯でエントリーすれば、予測どおりの値動きをする可能性が高まりますよ!

2.大口トレーダーと同じ情報で取引できる

2つ目のメリットは大口トレーダーと同じ土俵で取引できる点です。


なぜならテクニカル指標がチャートに示す情報はみんな同じだからです。


値動きに影響を与えやすい大口トレーダーと同じ根拠で取引すれば、予測した方向に値が動きやすくなります。

3.情報の信頼性が高い

テクニカル指標はネットやSNS上のニュースやブログ、書き込みよりも情報の信頼性が高いです。


なぜならテクニカル指標は、過去の為替データに基づく客観的な情報を表示するからです。


テクニカル分析は、個人の主観や恣意性を排除した情報で取引判断をしたい人に適しています。

4.情報をリアルタイムで入手できる

4つ目のメリットはリアルタイムの情報を入手できることです。


テクニカル指標は、実勢レートに基づく最新情報をチャートに表示してくれるからです。


ネットやSNS、FX会社のニュース配信だとタイムラグが生じ、取引判断が遅れて利益を逃したり、損切が遅れて大損するケースがありますよ。

メリットが濃いですね〜

そうだね!FXで勝率を上げるために、必要不可欠なんだよ。

FXデイトレードでテクニカル分析をする時のコツ4つ

FXデイトレードでテクニカル分析をして収益性を高めるには、次の4つのコツを意識しましょう!

デイトレのテクニカル分析のコツ

  1. 複数のテクニカル指標を組み合わせる
  2. 上位足チャートも分析する
  3. 複数のテクニカル指標を同時表示できるツールを使う
  4. 順張りでエントリーする

1.複数のテクニカル指標を組み合わせる

複数のテクニカル指標が、同じ方向に売買サインを出した時にエントリーするのがコツです。


複数のサインが同じ方向に重なれば、相場予測の精度がさらに高まるからです。


予測精度が高まるだけでなく、強いトレンドに乗ってポジションの含み益を大きく伸ばせるチャンスが見つかりますよ!

2.上位足チャートも分析する

上位足チャートも分析しましょう。


理由は上位足ほど売買サインが強いからです。


下位足と上位足のサインが一致すると強いトレンドが生じやすいのでチャンスですよ!


逆に下位足と上位足の売買サインが一致しない時は、予測精度が下がるので取引は見送るのが無難です。

3.複数のテクニカル指標を同時表示できるツールを使う

複数のテクニカル指標を同時に表示できるツールを使いましょう。


なぜならテクニカル分析の効率がアップするからです。


自分の好きなテクニカル指標を組み合わせて表示させるには「MT4」というツールがおすすめです。

M T4ツールの使い方など以下に詳し記事があるので、そちらを確認してくださいね!

FXでおすすめの無料インジケーター7つ!MT4の使い方3ステップを紹介

4.順張りでエントリーする

4つ目のコツは順張りでエントリーすることです。


逆張りは相場の転換点を予測するのが難しく、失敗した場合に逆方向のトレンドに巻き込まれて含み損が広がるからです。


先ほど紹介した13の手法は、全て順張りなので安心して使ってくださいね。

FXデイトレードでテクニカル分析をする時の注意点3つ

FXデイトレードでテクニカル分析をする時は次の3つに注意が必要です。

デイトレでテクニカル分析をする時の注意点

  1. シンプルな手法にする
  2. メジャーなテクニカル指標を使う
  3. だましに備えて損切りする 

1.シンプルな手法にする


分析手法はシンプルにしましょう。


理由は次のとおりです。

分析手法をシンプルにすべき3つの理由

  1. 複雑な手法でも100%勝てるとは限らない
  2. 手法が複雑だと分析の負担が増える
  3. 条件を満たすのが難しくなり、エントリーチャンスが減る

2.メジャーなテクニカル指標を使う

テクニカル指標は数十種類存在しますが、メジャーなものを使いましょう。


マイナーな指標を使っても同じ売買サインを読むトレーダーが少なく、優位性が高いポイントを見つけにくいからです。


この記事で紹介した5つのテクニカル指標は、メジャーなものなのでぜひ使ってくださいね!

3.だましに備えて損切りする

3つ目はだましに備えて損切り注文を出すことです。


どんなに優秀と言われるテクニカル指標の売買サインでも、必ずしも予測どおりの値動きになるとは限りません。


予測と逆方向に値が動くと大きな含み損を抱えるので、早めに損切りして大損を防いでくださいね!

テクニカル分析も絶対という保証はないから、それは覚えておこう!

FXデイトレード向けテクニカル分析ができるFX会社3選

FXデイトレードでテクニカル分析ができるFX会社3選をご紹介します。

デイトレードでテクニカル分析ができるFX会社

  1. 外貨ex byGMO
  2. GMOクリック証券
  3. ヒロセ通商

高い約定力の外貨ex byGMO

外貨exbyGMO

外貨ex byGMOは、プロ仕様の取引ツール「外貨exアプリ NEXT」が使いやすいのでオススメです。


なぜならチャートを見ながらワンタッチで発注するので、操作性に優れているだけでなくチャンスを逃さず取引可能だからです。


最大6画面の分割が可能なので、とにかくテクニカル指標やチャートが使いやすいFX会社としてオススメです。


 またスプレッドが狭く、現役トレーダーからの約定力満足度で2位と高い約定力を誇ります。


そのためスプレッドが広がらなく、デイトレードに向いているFX会社です。

FX取引高世界No.1のGMOクリック証券

GMOクリック証券

GMOクリック証券は、発注機能に特化した「はっちゅう君FX」とチャート機能に特化した「プラチナチャート」のバランスに優れています。


テクニカル指標は全38種類もあり、人気のテクニカル指標を豊富に取り揃えているのが特徴です。


トレンドラインなど、25種類の多彩な描画オブジェクトもあるので、取引口座としてだけでなく分析口座として口座開設する人がいるくらい人気です。


またFXの取引高が世界でNo.1と、高い評価を得ています。


スプレッドは業界最狭水準の0.2銭となっており、みんなのFXとならんでデイトレードに向いている会社です。


取引ツールは最近システムを刷新し、操作性が抜群になっています。

オリコン顧客満足度4年連続1位のヒロセ通商

ヒロセ通商

ヒロセ通商はスキャルピングを公認しているFX会社です。


そのため常に低スプレッドを提供し、世界最速水準の約定スピードでトレードできる環境を整えており、スキャルピング目的のトレーダーが多いです。


FX会社としても、オリコン顧客満足度調査「FX専門業者 4年連続1位」を獲得するなど、人気のFX会社です。


またテクニカル指標は全36種類もあり、FX初心者でも使いやすいテクニカル分析を取り揃えてますよ。

テクニカル分析を磨いてFXデイトレードで稼ごう!

上記で紹介した「FXデイトレード向けテクニカル指標5つと13の手法」を実践すれば、デイトレードで勝てなかった悩みを解消できますよ。


最後にもう一度、内容を確認しましょう。

この記事のおさらい

  • デイトレードで使うべきテクニカル分析
    • トレンドライン
    • 移動平均線
    • ボリンジャーバンド
    • RCI
    • MACD
  • デイトレードでテクニカル分析をすれば、信頼性の高いタイムリーな情報で優位性が高いポイントが分かる
  • 複数のテクニカル指標を組み合わせて予測精度を高めよう!

デイトレード向けテクニカル指標が使えるFX会社3選

  1. 外貨ex byGMO
  2. GMOクリック証券
  3. ヒロセ通商

「デイトレードは短期売買だし、いちいち相場分析するのは面倒くさい」と思うかもしれませんが、精度の高い売買サインを求めるなら、ぜひテクニカル分析を使ってくださいね!