FXチャートの大衆心理を掴むための読み方3つと注意点2つを紹介!

【アイキャッチ】FXに影響を与える大衆心理の基礎まとめ!

この記事で解決できる悩み
  • FXの大衆心理を知りたいのだけどどうしようかな?
  • 大衆心理をトレードに活かすためにはどうしたらいいの?

といった悩みを解決できる記事になっています。

この記事で解説する「FXに影響を与えている投資家の心理」を理解すれば、FX初心者でも大衆心理を把握したトレードができます。

なぜなら、私もこの方法で自分が負けてしまう悩みを解決できたからです。

それでは、以下で「大衆心理の基礎知識とFXに影響を与えている心理5つ」について紹介します。

FXで重要となる大衆心理とは?

FXのチャートには大衆心理が現れる

大衆心理とは、自分以外の集団の意見に流されてしまう状態です。

仮にそれが間違っている意見であっても、大勢がそろって支持すると説得力が増します。

日本人は集団に合わせる傾向で、とくに集団心理に流されやすいのが特徴があります。

チャートには大衆心理が現れる

意識せずとも、FXのチャートには大衆心理が現れます。

なぜなら、多くの投資家の心境が、売買注文の量として反映されているからです。

チャートの描写から、他の人たちの考えを読み解けます。

たとえば、ヘッド&ショルダーでは、高値を更新しきれずに価格が下がっていき、天井をつけたと判断して売る人が増えるのです。

FXで重要なトレーダーの心理

なぜFXで大衆心理を知るべきなのか

FXで大衆心理を知ると、利益につながるチャンスが増加します。

なぜなら、大衆心理は正しい方向とは違った動きをするケースがしばしばあり、一時的な暴走であるかどうかがわかるとボーナスステージだからです。

たまに発生する大相場で、上下のどちらかに偏った場合には、移動平均線などの本来の数値に戻りたがります。

どんな人が大衆心理に関わるのか

大衆心理を操作するのは、大きな資産を持っている機関投資家や有名な個人投資家です。

外国為替の相場を動かすには巨額の資金が必要で、主に機関投資家によって操作されています。

いったん動き出した相場に他のトレーダーが便乗して、さらに損切り注文によっても加速します。

大衆心理を知るにはダウ理論も有効的

大衆心理を知るためには、ダウ理論も有効です。

ダウ理論は先行期などのトレーダーの動きを表している規則で、基本的に前回の高値・安値を実体で更新したのかで判断します。

前回の高値を実体で切り上げていれば、上昇トレンドです。

詳しく説明している「kwd FX ダウ理論 の記事」を読めば、さらに高い精度で大衆心理を予測できます。

FXに影響を与えている心理5つ

FXに影響を与える5つの心理を知ろう!

FXに影響を及ぼす心理5つは、どれもよくある失敗に関係しています。

負けの原因になっている場合が多い心理の働きを確認して、これからのトレードに取り入れましょう。

自分が陥りやすい心理パターンを理論で知っておけば、トレードルールで失敗を予防できます。

FXに影響を与えている心理5つ
  1. プロスペクト理論
  2. サンクコスト効果・コンコルド効果
  3. 認知的不協和
  4. アンカリング効果
  5. ヒューリスティック

心理1:プロスペクト理論

プロスペクト理論は、確実にもらえる利益を望み、払わなくていい損失を避けたがる心理を指しています。

含み益は少なくてもすぐ利確してしまうのに、含み損はなぜか損切りしたくない点が、FXにおける内容です。

投資家は誰しも安心するために利益を確定したがり、損失そのものを回避する傾向にあるので、注意が必要になります。

心理2:サンクコスト効果・コンコルド効果

サンクコスト効果・コンコルド効果は、「これまでの苦労をムダにしたくない」心理です。

FXの損失を取り戻すためのギャンブルトレードや、費やした時間と心労によって損切りができない状態になります。

自分なりに合計で儲かるルールを作って、いつどこで売買の注文を出すのかを明確にしておくと、正しいトレードを歪める心理の影響を小さくできます。

心理3:認知的不協和

FXで含み損が膨らんでいるのに損失を認めない心理は、認知的不協和です。

損失を認めたら自分の資産が減っている事実と向き合ってしまうので、「含み損によって精神が鍛えられている」などの正当化を始めます。

この心理に影響されている人は、資産を食いつぶす含み損にイライラしながらも、自分の考えや認識をそらしてストレスを減らしているのです。

心理4:アンカリング効果

アンカリング効果は、FXでいえば経済ニュースや有名アナリストが提示した為替レートなどに影響される心理です。

最初に示された情報に影響されると、その人数が多いほど現実の為替相場の注文状況に表れます。

初心者はその日最初に見た情報に大きな影響を受けやすいので、自分で考える点を心がけましょう。

心理5:ヒューリスティック

自分の経験にもとづいた判断をしたがる心理が、ヒューリスティックです。

FXの売買の判断や目標値については、多くの人が無意識に自分の経験則を参考にしています。

エントリー時の瞬間的な判断でよくこの現象が現れます。

事前に自分の癖をチェックしておくか、考えるだけの時間があるトレードを選ぶ点が大切です。

大衆心理からFXの相場を読むコツ3つ

大衆心理をFXのトレードに活かすコツ3つ

大衆心理がわかっていれば、FXの相場を予測できます。

3つのコツを心得ておけば、他の投資家が為替レートの動きに惑わされているときでも、冷静に対処可能なのです。

大衆心理からFX相場を予測するコツ3つ
  1. 反対に動くことを想定しておく
  2. ヒゲはダマしだと思っておく
  3. 強いメンタルを身に着ける

目立った動きに追従したら反対に抜けていく事例が珍しくないFXでは、大衆心理から次のトレンドを読む点が要求されます。

コツ1:反対に動くことを想定しておく

大多数の人が「この方向に進む」と考えるチャートでも、機関投資家の逆方向へのエントリーで流れが切り替わる場合があります。

初動とは正反対の方向にトレンドが進む可能性を頭に入れておき、どれだけ好形のチャートであっても油断しない点が大切です。

コツ2:ヒゲはダマしだと思っておく

ダマしの動きは、ヒゲに現れる場合が多いです。

トレンドが変わるサインと見なされているので、機関投資家が大衆心理を操作するために狙ってきます。

特定の勢力が相場を動かそうとしてヒゲになった可能性もあります。

その場合には、次の仕掛けを確認してからエントリーするぐらいの余裕を持っておくのが理想的です。


※『FX だまし』に関する詳しい内容は、k会をご覧ください。

コツ3:強いメンタルを身に着ける

プロスペクト理論とサンクコスト効果・コンコルド効果の2つは、強いメンタルを身につけると否定できます。

自分のトレードといえるだけのルールを作り、損失を小さく利益を大きくして、よくある心理に影響されにくいメンタルを養いましょう。

他の大衆心理についても、トレードルールを洗練させると対抗できます。


※『FX メンタル』に関する詳しい内容は、下記をご覧ください。

チャート分析のしやすいFX会社おすすめ2社!

大衆心理を読み取った取引が出来る会社は?

チャート分析に力を入れているFX会社を選ぶと、大衆心理を読み取ったトレードが可能です。

トレーダーが参考にするのはチャートなので、見やすい画面であると大衆心理による引っかけに騙されにくくなります。

チャート分析しやすいおすすめFX会社2選
  1. 多数の取引ツールがある:YJFX!
  2. フル機能ツールがある:FXブロードネット

初心者向け!チャートの種類が豊富なYJFX!

FXの心理を見るためにはチャートが使いやすいYJFX!

向いている人
  • FX初心者
  • テクニカルが多いFX会社を選びたい人
  • チャートが見やすいFX会社が良い人

YJFX!には、チャート分析のために豊富な描画ツールがあり、テクニカルも27種類と多数あります。

リアルタイムのチャート確認をしやすい環境で、メインのFX会社としてオススメです。

小さな画面にしても見やすく、他の作業のついでに表示させておいたり、スマートフォンによる詳しい分析で、いつでも大衆心理を見通したトレードができます。

機能性を重視するならFXブロードネット

FXの心理で重要なチャートが使いやすいFXブロードネット

向いている人
  • FX初心者〜中級者
  • 自動売買を使いたい人
  • カスタマイズ性を重視した取引ツールを使いたい人
  • 取引実績の確認や分析できるツールを使いたい人

チャート画面の機能性で選ぶのなら、高性能のFXブロードネットが一押しです。

画面からの即発注がしやすく、レイアウトも自由自在に変えられます。

見やすいチャートは大衆心理による揺さぶりをすぐに確認可能なので、トレードの成績が向上します。

大衆心理でFXのチャートを読む注意点2つ

大衆心理でFXのチャートを読む際の注意点

投資家がはまりやすい大衆心理でFXのチャートを読むときには、2つの注意点を知っておく必要があります。

大衆心理でFXのチャートを読む注意点2つ
  1. 誰でもわかるポイントは危ない
  2. 機関投資家にチャートを操作される

世界中の人々が意識しているポイントや、従来の動きに慣れている投資家の裏をかく操作に気をつけましょう。

先入観を逆手に取った仕掛けはわかっていても対応しにくいので、損切りの注文で被害を抑える点が重要です。

注意点1:誰でもわかるポイントは危ない

みんなが注目しているポイントは、資金力がある機関投資家などが仕掛けてきます。

なぜなら、大衆心理にはまってくれる人数が多く、同じ金額の仕掛けでもより大きな利益になるからです。

注意

週足チャートの天底のように投資家の心の支えになっているラインは危険なので、あらゆる可能性を考慮しなければいけません。

注意点2:機関投資家にチャートを操作される

機関投資家が大衆心理を利用して、FXのチャート操作をする事例もあります。

ダマしを機関投資家の資金だけで行い、そこに世界中の人々が追従し本物のトレンドになる寸法です。

大衆心理を軽く考えると痛い目に遭うので、たとえダマしであっても損切りのタイミングは必ず守りましょう。

大衆心理を参考にFXの相場を予測しよう!

大衆心理を活かしてFXで確実に稼ごう!

上記で紹介した「大衆心理からFXの相場を予測するコツ3つ」を実践すると、今後は大衆心理を活かす方法で悩むことは一切なくなり、FXの相場の動きを利用した確実な稼ぎ方を知ることができます。

最後にもう一度、内容を確認しましょう。

FXでの大衆心理 まとめポイント
  1. 大衆心理を参考にするとFXの相場を予測できる
  2. チャート分析で大衆心理がわかるFX会社がおすすめ
  3. 機関投資家の仕掛けによるチャートの値動きに注意
チャート分析しやすいおすすめFX会社2選
  1. 多数の取引ツールがある:YJFX!
  2. フル機能ツールがある:FXブロードネット

「慣れないし、めんどうだな」と最初は思うかもしれませんが、一度身につけてしまえば、大衆心理を確認しながらトレードすることが簡単にできるようになります。

「FXのチャートの見方」をこちらで学び、大衆心理とトレンドの関係をより深く理解しましょう。