失敗回避するためのFXリスク管理手法5つ!少額でリスクヘッジせよ!

FXで損失を抑えるコツを解説

この記事で解決できるお悩み
  • FXのリスク管理方法を知りたい
  • 負けを取り戻すのにどれだけかかるの?
  • 資金2%ルールって何?

 といった悩みを解決できる記事になっています。


この記事で解説する「リスク管理手法4つ」を理解すれば、FX初心者でも資金管理不足で悩むことがなくなります。


なぜなら私もこの方法で、FXのリスク管理方法を知って、実践で使いたいという悩みを解決できたからです。


それでは以下で、「FXのリスク管理手法」や「ルールの決め方」について紹介します。 


※「早くリスク回避できるFX会社を知りたい!」という方は『少額でリスク回避できるFX口座3つ』をご覧ください!

FXでリスク管理すべき理由

損失を抑えることを最優先に考えよう

損失を取り戻すには大きなエネルギーがかかるので、損失を抑えるためのリスク管理がもっとも重要です。


たとえば、証拠金200万円が半分(100万円)になったとします。


負けた100万円を取り返すには、100万円÷100万円×100%=100%もの利回りが必要だとわかります。


つまり資金の50%の負けを取り返すには、100%(2倍)のエネルギーを使わなければいけないのです。 

FXの5大リスクとは?銀行員が紹介!

FXの5大リスクとは?銀行員が紹介!

FXには様々なリスクが存在していますが、その中でも『5大リスク』と呼ばれる代表的なリスクが5つあるんです。


以下ではその5大リスクの種類をご紹介します!


銀行員目線での具体的な解決策もあわせてご紹介しますので、リスクを抑えたい人は必見ですよ!

FXの5大リスク
  1. 為替変動リスク
  2. 金利変動リスク
  3. 流動性リスク
  4. オンラインリスク
  5. レバレッジリスク

FXのリスク1:為替変動リスク

為替変動リスクとは、為替相場の変動によって外貨預金など外貨建て資産が自分の予想外の方向へ変動する可能性のことを指します。


せっかく外貨建て資産をしたのに、その資産が減ってしまってはたまりませんよね。


為替変動のリスクヘッジをするには、方法は2つあります。

為替変動のリスクヘッジ2つ
  1. 時間分散投資をする
  2. レバレッジを抑える

1回の取引に集中し高レバレッジで取引してしまうから、為替変動によって資金を減らしてしまうという可能性が発生します。


その可能性を抑えるためにも、レバレッジを抑えるか時間分散投資を使うかリスクヘッジをして為替変動に耐えられるようになりましょう。

FXのリスク2:金利変動リスク

金利変動リスクとは、自分が扱う通貨の国の金利が変わってしまうリスクを指します。


金利が変わってしまうリスクなので、スワップポイントを使って利益を狙っている人は特に注意が必要です。


金利が高いとスワップポイントによって利益を獲得することができますが、高かったのが安くなると逆にスワップポイントを支払わないといけません。


これに対処するには、自分が扱っている通貨の国の金利政策発表は逐一確認するようにしましょう。


もし金利政策発表が土日にある場合には、トレードしない方がリスクヘッジができていいですよ。

FXのリスク3:流動性リスク

流動性リスクとは、その通貨の取引参加者が少なくなってしまい、売買のタイミングを限定されてしまうことを指します。


相場は売り手と買い手がいて成り立っていますが、売り手と買い手の割合が不均衡になると取引が成立しなくなるのです。


流動性リスクを回避するには、取引する通貨を米ドルやユーロなどのメジャーな通貨に絞るという対処法があります。


流動性リスクを抑えたいならマイナー通貨は使わないようにしましょうね。

FXのリスク4:オンラインリスク

オンラインリスクとは、インターネットなどの通信障害や機器の故障などにより取引の注文が出せないことを指します。


注文しようとしたときに通信障害が起き、注文が成立したときには予想した値段と全く違った、なんてこともあります。


オンラインリスクを回避するには、複数のネット回線や複数のパソコンを持っておくといいでしょう。


いざ故障したときに機器を切り替えて取引することで想定外のリスクを防ぐことができますよ。


また、FX会社ではメンテナンスを頻繁に行なっているので、取引したいときにタイミングを逃さないためにも2,3口座を使い分けて取引するのもリスクヘッジになると知っておきましょう!

FXのリスク5:レバレッジリスク

レバレッジリスクとは、レバレッジを高く設定してしまったために起こるリスクのことを指します。


レバレッジを高くすることは、利益を増やすためには有効的な手段ですが、とんでもなくリスクが高くなってしまいます。


レバレッジリスクを回避するためには、レバレッジを2~3倍で取引することがいいでしょう。


自分に合ったレバレッジの高さで取引するようにしましょうね。

FXで失敗しない!リスク管理手法5つ

FX リスク管理手法5つ

FXのリスク管理が重要とわかっていただいたと思いますが、実際にどうやってリスク管理すればいいのかわからない方も多いと思います。


そこで、FX初心者におすすめのリスク管理方法は以下の5つです。

  1. レバレッジは3倍未満に設置する

  2. 2%ルールを適用する

  3. 中長期の損失額を考慮する

  4. ストップ注文を使う

  5. 資産の40%以内で取引する

それぞれの手法について、以下で詳しくみていきましょう。

方法1:レバレッジは3倍未満に設置する

少ない証拠金でも、大きな取引が可能なのがFXのメリットです。


しかし制限ギリギリのレバレッジ25倍で取引すると、予想が外れたときに含み損も大きくなり、冷静に判断できなくなります


そのため初心者はレバレッジを2~3倍程度に抑えるなど、冷静に判断可能なレバレッジの設定が大事です。

方法2:2%ルールを適用する

リスク管理のためには、まずトレード1回の許容損失額を資金の2%に設定するのがおすすめです。


なぜなら、1回の損失額の上限を設定し、大きな含み損のプレッシャーをなくすことで、危険を回避できるからです。

この『2%ルール』は、多くのプロトレーダーや有名なトレード本でもオススメされています。


特にFX初心者は目先の利益に目が行きがちになってしまいますが、損失額を抑えられてこそFXで利益を増やせるので、2%ルールをまずは徹底しましょう。

方法3:中長期の損失額も考慮する

1回のトレードだけでなく、1日、1週間、1か月の許容損失額も決めると冷静な判断を保ちやすいです。


たとえば、1回2%で1日は4%、1週間は6%、1ヶ月は10%損失が出たらトレードは中止する方法です。


この許容量はスキャルピングやスイングトレードなど、トレード手法や勝率でも変わってくるので、それらを考慮して決めましょう。

方法4:ストップ注文を使う

FXのリスク管理をするために、重要なストップして注文

ストップ注文とは「逆指値による損切り注文」です。


指定の損切りレートに到達した場合に、強制的に損切りしてくれます


例えば、手動の発注ができない・間に合わないときに活用するのがおすすめです。


予想外の要人発言や経済指標が発表されて相場が急変しても、損失が限定でき冷静な判断をしやすくなるので必ず入れましょう。


※『FX ストップ注文』について詳しく知りたい方は下記をご覧ください!

方法5:資産の40%以内で取引する

FXに投資するお金は、自己資産の40%以内で取引するようにしましょう


40%を超えてしまうと貯蓄に手を出してしまったり、生活費など本来使ってはいけないお金を使ってしまいます。


生活費などに手を出してしまうと、「稼がないといけない!」と冷静な判断ができなくなり、結果としてリスクにつながってしまいます。


FXをするときは、生活費などに手を出さず、投資額は資産の40%以内に抑えるようにしましょうね。

FXでリスク管理する3ステップ

FXでリスク管理する3ステップ

FXではリスク管理が重要になってきますが、以下ではリスク管理をするための3ステップをご紹介します。


このステップを理解しておけばリスクヘッジできますよ!

リスク管理する3ステップ
  1. 4連敗を前提に考える
  2. リスク管理手法を利用する
  3. 少額で練習をする

ステップ1:4連敗を前提に考える

FXでは連敗はよくあるので、連敗しても耐えられる程度のリスクをとりましょう


ラリー・ウィリアムズの本「短期売買法(改訂第2版)」では、4連敗を前提にリスク管理するよう書かれています。


先ほど説明したように、1回のトレードでリスクを取りすぎると連敗で資金の大半を失い、取り戻すのにたいへんなエネルギーが必要です。


無茶をしそうになった時には、『このトレードで4連敗しても平気か』を考えるようにすると、自ずとリスクヘッジを心がけられるので損失が大きくなることはありませんよ。

ステップ2:リスク管理手法を利用する

リスク管理をしていきたいなら、上記で紹介したリスク管理手法を利用しましょう。


選ぶ管理手法は取引方法にもよるので、すべて実行することは難しいですが、自分のトレードスタイルに合ったリスク管理手法を3つ以上選んで利用してみましょう。


3つ以上選んで使ってみると、自ずと自分に合ったリスク管理方法が分かりますよ

ステップ3:少額で練習をする

デモトレードで練習するという手段もありますが、それだと実際の資産を使っているという緊張感がわかないので、少額FX口座を使って練習しましょう。


少額FX口座を使えば、実際に資金を使っているという緊張感も持ちつつ低リスクで上記の『リスク管理手法』を習得することができます。


多額の投資をしてしまうと、リスクが高くなってしまうので、低リスクで練習できる少額口座を選ぶようにしましょうね。

少額でリスク回避できるFX口座3つ

少額でリスク回避できるFX口座3つ

リスク回避するならば少額FX口座で少額から取引する方法もあります。


以下では少額取引でリスク回避できるFX口座を3つ紹介します。


気に入るFX口座を見つけてくださいね。

少額でリスク回避できるFX口座

約4円からの超少額トレードがしたい方はSBI FXトレード

SBI FXトレード

少額から始めたい!という人にとって、SBI FXトレードはもってこいの会社です。

おすすめの理由
  1. 1通貨4円から始められるので損失も高額にならない
  2. スプレッドが業界最狭水準なのでコストも低い

SBI FXトレードは、米ドル/円であれば業界最安値の1通貨4円から取引ができます!


1通貨で取引する場合には、負けても大きな損失とはなりません。


また、手数料のスプレッドも狭いので「コストが気になる・・・」という人にもピッタリですよ!

少額で自動売買をやってみたい方はFXブロードネット

おすすめFX口座2:FXブロードネット

自動売買をやってみたいけどスプレッドも気になる!という人にはFXブロードネットがおすすめです!

※ブロード25ライトコースの場合

おすすめの理由
  • 少額で自動売買ができる
  • スプレッドが業界最狭水準で、トレーダーの満足度1位だから

FXブロードネット自動売買を少額の1,000通貨から始めることができるんです!


自動売買ツールの「トラッキングトレード」は、操作や画面がわかりやすいと初心者にも評判です。


スプレッドも業界トップクラスの水準なので、当サイトが『現役トレーダー222名に実施した調査』でもスプレッド満足度1位を誇っています。

少額かつ高金利通貨のトレードしたい方はLIGHT FX

おすすめFX口座3:LIGHT FX

少額トレード可能なのに、高金利通貨も取引できる点でLIGHT FXはオススメできます!

おすすめの理由
  • 少額の1,000通貨から高金利通貨が取り扱える
  • 約定率が99.9%と安定している

トルコリラ・メキシコペソなどの高金利通貨は通常、10,000通貨~でないと取引することができませんが、LIGHT FXでは1,000通貨から取引可能です


取引コストのスプレッドも業界最狭水準をキープしているほか、約定率も99.9%と安定しています。


コストを抑えて高金利通貨を運用したい人におすすめですよ。

FXでリスクヘッジする際の注意点

FXでリスクヘッジする際の注意点

FXで負けることはあると思いますが、負けを取り返すためのトレードはやめましょう。


なぜなら負けを取り返すためのトレードは冷静なトレードとは言えないからです。


負けを取り返すトレードだと、「今度こそ勝たなきゃ!」だったり「負けられない!」などと感情的になりがちです。


そんなトレードをしてても損失がどんどん大きくなるだけなので、負けを取り返すためのトレードはやめましょう。

FXのリスク管理まとめ

リスク管理を徹底して取引しよう

上記で紹介した「リスク管理手法4つ」を実践すると、今後はルールの決め方が分からないと悩むことは一切なくなり、安全に取引できますよ。


最後にもう一度、内容を確認しましょう。

リスク管理まとめ
  • FXではリスク管理が最重要
  • リスク管理のルール作り、2%ルールを意識する
  • 中長期の損失額も考慮したうえで、連敗を前提に考えて余剰資金でトレードするのが大切
リスク管理に有効な手法4つ
  1. 適切なレバレッジに設定する
  2. 損切りのポイントを決める
  3. ストップ注文を使う
  4. 適切な取引量でトレードする
FXリスク管理に適したFX会社3選
  1. 1通貨から取引可能:SBI FXトレード
  2. 少額で自動売買が可能:FXブロードネット
  3. 少額で高金利通貨が扱える:LIGHT FX

「含み損を目の前にすると損切りできなくなってしまう」と最初は思うかもしれません。


しかし、この記事で紹介したリスク管理手法を一度身につけてしまえば、初心者でもリスク管理ができるようになりますよ。


リスク管理をしっかりして、FXで大損を出さないようになりましょう!


リスク管理をしないとどうなってしまうのか、以下の記事で紹介しますので確認してみてくださいね。