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- 落ち着いてFXで稼ぎたい
- メンタルに左右されずに稼げるようになりたい
- 損失を出さずにコンスタントに稼ぎたい
といった悩みを解決できる記事になっています!
この記事で解説する「メンタルの保ち方」を理解すれば、FX初心者でもメンタルに振り回されずにFXができます。
なぜなら私もこの方法で、FXにおいてメンタル管理法を知って安定した取引がしたいという悩みを解決できたからです。
それでは、以下で「FXでメンタルが弱い人とは」について紹介します。
※今すぐにメンタルに負担がかからない取引が可能なFX会社で始めたい方は、『少額取引が可能なオススメFX会社3選』をご覧ください。
【定義】FXでメンタルが弱い人とは?
FXでメンタルが弱い人とはズバリ2つの特徴がある人です。
自分で意思決定できずに外部の情報に左右されて売買する人
待つべきときに待てずに売買ルールを実行できない人
なぜなら、大事な場面で自分が本来持つべき力を発揮できないからです。
たとえば、含み損を抱えた際に損切りすることは悪いことではありません。ポイントは自分の取引ルールにしたがって取引できるかです。
過去チャートからきちんと考えて『危険』と思い、損切りするのは賢いリスクヘッジですが、一喜一憂して取引を行うのはよくありませんよ。
FXトレードとメンタルの関係は深い
FXとメンタルは深い関係にあります。
なぜなら、メンタルが弱いとトレードに大きな影響が出るからです。
含み損に耐えられなくなり損切りを早まってしまう
Twitterのあおりの書き込みを見て慌ててエントリーしたりする
機嫌がいいときには資金量に比べて大きすぎるポジションを取る人もいますが、そういう場合大損してしまう可能性もあるので、メンタルで取引判断を行ってはいけません。
FXでメンタルが弱い原因は2つ
FXでメンタルが弱い人の原因は主に以下の2つです。
- 自分のなかで軸がないから
- 経験値が少ないから
それではメンタルが弱くなってしまう原因について、詳しく見ていきましょう。
原因1:自分のなかで軸がないから
1つ目の原因は、自分のなかに軸がないからです。
自分の考えに軸を持っている人は、外部の情報に振り回されて売買しないので大損しにくくなります。
具体的には、すぐ周囲に質問する人を想像してみてください。
そういう人は周囲にいろいろ質問するものの、自分の中である程度の軸を持っていない場合が多く、時間が経っても答えが出ないと悩んで振り回されてしまう傾向にあります。
原因2:経験値が少ないから
2つ目の原因は、経験値が少ないからです。
なぜなら、経験値が少ないので適切な判断ができず、結果としてトレードミスにつながるのです。
たとえば、経験不足だとどれだけ本やネットでFXの勉強をしても、思い通りの結果になりません。
知識だけではカバーできない情況に対応可能かどうかは、経験がものをいうのです。
FXのメンタルはデモトレードでは鍛えられない
FXのメンタルは、デモトレードでは鍛えられません。
なぜなら、実際に自分のお金がかかっていないからです。
たとえば、どれだけバッティングセンターで150キロの球を打つ練習をしても、プロ野球選手との緊張する試合で150キロの投手の球を打つのとは違います。
本番の緊張感の中で経験を積まないと、本番でのメンタルは鍛えられないのです。
FXでメンタルを鍛える3ステップ
FXでメンタルを鍛えるためには以下の3ステップがあります。
- 投資の自分ルールを作る
- 少額で経験を積む
- 仮説・検証を繰り返す
それではメンタルを鍛えるためステップについて詳しく見ていきましょう。
ステップ1:投資の自分ルールを作る
1つ目のステップでは、自分なりのトレードルールを作ってみましょう。
なぜなら、自分の中で軸を持ち、その軸にしたがって行動すれば、外部の情報に左右されずに自信を持って行動可能だからです。
中でも決めた方が良い3つのポイントについて紹介します。
ポイント1:取引ロット(投資金額)を定める
まず、取引ロットを決めます。
なぜなら、負けを取り戻そうと取引ロットを増やして失敗しないためです。
負けるたびに取引ロットを倍に増やす人がいますが、損失が大きくなりすぎると冷静さを失って損切りができなくなるので控えましょう。
ポイント2:損切りラインを作る
次に、損切りラインを作ります。
負けを取り戻そうと損切りをせずに回復を待った結果、強制ロスカットになるのを避けるためです。
具体的な損切りの目安としては「2%ルール」をオススメします。
このルールは『含み損が証拠金の2%に到達したら損切りする』ので、早めの損切りができて大損のリスクを軽減できますよ。
ポイント3:ルールは絶対に守る
最後にもっとも重要なのが、『ルールを必ず守ること』です。
FXのメンタルのブレによる損失を減らすためにルールを定めるのに、ルールを守らなければ意味がありませんよね。
少しでもルールを守りやすくするために、ルールを破ったら友人にご飯をおごる、1週間間食禁止など、自分にペナルティを課すのもオススメです。
- ゴールデンクロスが出なければエントリーしない
- 2%以上の含み損が出なければ損切りしない
など、より明確なルールの作り方を以下で紹介しているので、ルールの作り方をより知りたい方は参考にしてください!
ステップ2:少額で経験を積む
2つ目のステップは、経験を積むことです。
なぜなら、経験が浅いと、取引ツールの操作ミスが起きたり、相場の分析が間違っていたりするからです。
最初から大きく儲けたい気持ちはわかりますが、大損してFXの世界から退場しないためにも取引経験を積み、チャートから相場を読み取る力をつけることが重要ですよ。
※後ほどFX初心者にもオススメの少額口座3選を紹介します。
ステップ3:仮説・検証を繰り返す
少額取引が重要とわかったら、仮説・検証をしながら取引しましょう。
なぜなら、根拠を持たずに取引しても稼げないですし、取引を次回以降にも繋げることは投資の世界では重要だからです。
仮説・検証をするためには、取引毎にメモまたはノートをとっておくことがポイントです。
記録に残すことで、次回以降に似た相場を見つけた時や、同じ時間帯で取引する際に約立たせられますよ!
少額取引が可能なオススメFX会社3選
3つ目のステップは、少額で取引可能なFX会社を利用しましょう。
なぜなら、少額取引ができないと大損のリスクにつながるからです。
以下で少額取引が可能なオススメFX会社を3社紹介します。
それぞれのFX会社について、以下で詳しくみていきましょう。
低コストでの取引可能!みんなのFX
- FX初心者
- とにかく少額から始めたい人
- 低リスクでFX取引の練習をしたい人
- 短期売買〜中期売買をしたい人
みんなのFXは取引単位が1,000通貨から取引できるので、1ドルを100円とした場合、10万円(1,000通貨)から購入し取引ができます。
また、レバレッジを最大25倍まで利用すれば「10万円の25分の1=4,000円から取引可能」なのです。
低リスクで1通貨とは違う緊張感のある取引もできるので、低コストで経験を積みたい方にはオススメ!
また、スプレッドも業界最狭水準なので、少額で取引したい方は持っていないと損する人気のFX会社です!
大手GMOインターネットグループで初心者でも安心!外貨ex
- 大手で安心できるFX会社が良い人
- 1,000通貨単位で低コストに取引したい人
- デイトレードをしたい人
- スマホで取引する人
外貨exは大手GMOインターネットグループが運営しており、最小取引単位が1,000通貨からなので、資金約4,000円から取引できます。
また、取引に必要な資金の他に必要となるスプレッドが0.2銭原則固定(米ドル円)と非常に狭く広がりにくいので、コストを抑えた取引が可能です。
チャートもかなりみやすいので、初心者〜上級者まで幅広い利用者に評価されているFX会社です。
現役トレーダー満足度第1位!FXブロードネット
- FX初心者〜プロまで
- 自動売買をしたい人
- 低コストで短期売買がしたい人
- チャートが見やすいFX会社が良い人
FXブロードネットは現役トレーダーの満足度が第1位です。
また、最小取引単位が1,000通貨からとなっており、資金約4,000円から取引でき、スプレッドも業界トップクラスです。
人気の自動売買も用意されており、非常に使いやすいと評価が高いのもポイントです。
まずは少額からFXを始めたい!初心者や自動売買をゆくゆく使ってみたい方は、口座を持っておくことをオススメしますよ。
予想外の相場変動に備えたメンタル作り3つ
上記では、自分の力量の範囲でメンタルを強化する方法を解説しました。
以下では、予想外の相場変動が発生するなど、自分の実力ではカバーできない事態に備えて準備すべきメンタル作り3つを紹介します。
相場変動のシミュレーションを行う
FXに頼らない収入源を確保する
投資金額(ロット数)を減らす
それぞれの方法について、以下で詳しくみていきましょう。
メンタル作り1:相場変動のシミュレーションを行う
1つ目は、相場変動のシミュレーションです。
その理由は、FXでは異常な相場変動にどう対処するのか想定しておけば冷静な判断が可能になり、トレードミスが発生しなくなるからです。
経済指標の発表や天変地異が原因で相場が急落し、大きな含み損を抱えたときにいち早く損切りする手順を再確認しましょう。
メンタル作り2:FXに頼らない収入源を確保する
2つ目は、FXに頼らない収入源の確保です。
なぜなら、FXに収入源を頼ってしまうと、FXで稼がないといけないプレッシャーから冷静な判断ができなくなり、さらに大損する可能性があるからです。
FXを始める時はサラリーマンでも自営業でも構わないので、生活費を稼ぐための本業に必ず就きながら、まずはコツコツ稼ぐことを目標にしましょう。
メンタル作り3:投資金額(ロット数)を減らす
3つ目は、投資金額(取引量)を減らすことです。
なぜなら、投資金額を下げれば精神的プレッシャーが減り、少しずつメンタル強化を行えるからです。
例えば、1万通貨単位で取引していた方は1,000通貨単位の取引に下げ、低リスク・低資金でメンタルを弱めないトレードをするのがオススメですよ。
『上記のメンタル強化をすべて実践してもうまくいかない』、『思う通りに行動できない』のであれば、今よりも投資金額を下げて練習してみましょう。
FXでメンタルを保つポイントまとめ
上記で紹介した「FXでメンタルを保つ方法」を実践すると、今後はメンタルの弱さで悩むことは一切なくなり、冷静な判断で根拠のある取引を行えますよ。
最後にもう一度、内容を確認しましょう。
- 自分なりのトレードルールを作り、厳守すること
- デモトレードではメンタルは鍛えられないので本番で経験を積むこと
- 予想外の相場変動への対応力をつけるためにシミュレーションを行い、FX以外の収入源を持ちつつ少額で取引すること
「自分のメンタルとどう向き合えばいいのか分からない」と最初は思うかもしれませんが、メンタルの保ち方を一度身につけてしまえば、冷静な判断力が身につき、取引にも良い方向で影響がで始めるはずですよ!
- FXの基礎を学びたい、これからFXを始めたい方
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