FXの勝率UPには欠かせない!ローソク足の分析手法5種類とポイント3つ

ローソク足とは?エントリー手法を解説

この記事で解決できる悩み
  • ローソク足とはどんなものなのか知りたい
  • ローソク足を使うポイントは何があるの?

この記事ではローソク足を見て値動きを予測する方法を解説しています。


「テクニカル分析は色々あって勉強する気にならない!」という方も、まずはローソク足の見方だけでも勉強しておくと、勝利にぐっと近づけますよ!


では、まずは「ローソク足の基本とエントリー手法5種類」から見ていきましょう!

そもそもローソク足とは?

チャート分析で重要なローソク足

FXチャートを構成する要素の一つで、「始値・終値」「高値・安値」を表しているものです。


ローソク足分析の基礎を学びたい方はこちらの記事をご覧ください!

ローソク足分析によるエントリー手法5種類

必見!5つのエントリー手法!

ローソク足のトレンド手法を覚えておくと、売買のタイミングが正確に判断できるようになります。


これから5種類トレード手法を紹介していきますね!

手法1:はらみ線でエントリー

最初に現れた大きい1本のローソク足の中に、次のローソク足が収まっていることをはらみ線といいます。


たとえば安値で陰線のはらみ線が出た場合は、上昇するシグナルなので買いでエントリーするのがオススメです!


逆に高値で陽線のはらみ線が出た場合は、下降シグナルは売りでエントリーするのがいいですね。


またはらみ線は、次の足がどの位置に出てくるかを読み取ることもできますよ!

とくに相場の転換点になる場合に現れやすい線だよ!

手法2:抱き線でエントリー

前日のローソク足よりも実体が大きくなることを抱き線といいます。


陰線が前日の陽線より大きい場合は売りのサイン、陽線が前日の陰線より大きい場合は買いのサイン
になります。

陰線の後に陽線がくる場合は、トレンド転換が強い可能性があるよ!

手法3:三手大陰線でエントリー

下落相場で3本続けて大陰線が出たときを「三手大陰線」と呼びます。


反転して上昇する確率が高くなりますよ。


ただし高値圏で出た場合は、下降する可能性もあるので注意が必要となりますよ!

手法4:かぶせ線でエントリー

上昇し続けていた為替相場が次の足形で高く寄り付くも、買いが続かず反落してしまいます。


その為前の陽線に食い込んで、陰線となったものがかぶせ線です。


かぶせ線は買いの勢いが衰え、下降する前兆なので相場の勢いが急に変化します。

大陽線の後に被さるように陰線が出てくるよ!

手法5:たくり線でエントリー

大陰線の後に出てくる下影陰線、または陰のカラカサが出るのがたくり線といいます。


寄り付きから安く、突っ込んだものの反発し小安く終わった形です。

下ひげが長い足は、反発力が強く上昇する可能性が高いよね!

【日本生まれのローソク足分析手法】酒田五法

酒田五法をわかりやすくご紹介!

日本の古くからあるローソク足として有名なのが、酒田五法です。


酒田五法は「三山、三川、三空、三兵、三法」の5つが有名な戦略ですよ。


それぞれ説明していきますね!

酒田五法
  • 三山
  • 三川
  • 三空
  • 三兵
  • 三法

 1:三山

上昇中に3つの山が形成されます。


この3つの山をもう突破することは、難しいという予想で相場の天井を見極める分析方法です。


3回上を試したが失敗したので、下落へ転換することと真ん中の山が1番高くなった場合は「三尊」といいますよ!

三山は相場が反転するポイント。こうなると売りのサイン!

2:三川

三山の逆の考え方で下落中の3つの谷が形成されます。


3回突破できなかった安値は、今度突破するのは難しいという予想で相場を見極める分析方法です。


また3回下を試したけど失敗した場合、上昇への転換もできますよみながら学び続けやすくなりますよ!

3:三空

三空は、3回程連続したローソク足の実体の間に隙間ができます。


世界の大きなニュースなどにより、相場が突発的に動いたことを指しますよ。


また上への窓あけは短期的に強い上昇トレンドになり、下への窓あけは強い下降トレンドになります。

4:三兵

3本の陽線、陰線が連続した場合は三兵と言います。


陽線が3本続くのが赤三兵、陰線が3本続くのが黒三兵
です。


赤三兵が買い、黒三兵が売りになりますよ!

天井圏で値動きが大きくなっている時に黒三兵が出るとその後下落するのサイン!

5:三法

三法は動いていない相場は休んで、相場が動き始めたら取引を開始する分析方法です。


トレンドがきていても長い調整に入る場合
があるので、流れに変化がなくても休むことが大切になりますよ!

上げ三法は緩やかに下がり買いのシグナル。下げ三法は緩やかに上がり売りのシグナル。

ローソク足手法で勝率を上げるためのポイント3つ

ローソク足を活かして高勝率!

ここまでローソク足のトレードを活かす手法についてお伝えしました。


ただローソク足の形も覚えることも重要ですが、それだけでは勝率アップは難しいです。


ローソク足をうまく使う為に、これからお伝えする2つのポイントを抑えてくださいね!

ローソク足手法のポイント
  • ローソク足の動き方を理解する
  • 1つのローソク足だけで判断しない
  • ファンダメンタルズ分析も取り入れる

ポイント1:ローソク足の動き方を理解する

ローソク足を覚えるだけでは、売買の判断は難しいです。


その為チャートをしっかり観察し、ローソク足の動きや特徴を理解しておくことが大切ですよ!


理解しておけば、ローソク足の急な動きに振り回されず冷静な判断がしやすくなります。

ポイント2: 1つのローソク足だけで判断しない

1つのローソク足だけでなく、複数の時間足を見ることをオススメします。


というのも、1時間足では下落しているように見えても数時間・1日と広くみると上昇しているケースがよくあるんです。

長い時間足で全体の上昇・下降を把握してから短い時間足でトレードすると流れに沿えて、勝率が高められるよ!

ポイント3:ファンダメンタルズ分析も取り入れる

大前提として、FXは「世界の経済状況」によって変動することを覚えておきましょう!


そのため、保有通貨の政治情勢・経済状況などの情報にも目を向けて、「なぜ相場が動くのか」を把握しておくと予測を立てやすくなります。

政治経済から大きな流れを読むことを「ファンダメンタルズ分析」、ここまで解説したチャートから直近の動きを読むことを「テクニカル分析」と呼ぶよ!

双方を組み合わせ、分析・考察によって「中長期戦略」と「短期戦略」を立てて臨めるようになるんです。


ファンダメンタルズ分析についてはこちらの記事で詳しく解説しているので、参照してみてくださいね!

ローソク足を使ってFXの勝率をあげよう

ローソク足を極めて相場分析!

FXは、何の根拠も無くエントリーして利益が出せる程甘くはありません。


まずは上記で紹介した『ローソク足を使ったトレード手法』を実践してみて、根拠をもったエントリーを心がけましょう。


繰り返し行ううちに、値動きにも慣れ、自分なりのトレード手法がみつかり、勝率を高められますよ!

ローソク足手法のポイント
  • ローソク足を使うことで一目で相場状況を判断できる
  • 長い時間足と短い時間足で全体の動きと短期的な動きを見る
  • 慣れてきたらファンファメンタルズ分析も取り入れる

ローソク足の読み方を理解すれば、今後の相場状況の判断に活かせます。


「でも、パソコン持ってないしなー」という方もいらっしゃるでしょう。


最近では、各FX会社がスマホでも見やすいチャートアプリに力をいれているんです。


スマホで取引したい!方はこちらの記事もぜひ見てくださいね!