FXスイングトレードで稼ぐ手法を紹介!考え方はシンプルだった

FXスイングトレード手法

FXの代表的なトレードスタイルは、「スキャルピング」「デイトレード」「スイングトレード」の3種類。

中でもFX初心者に最もオススメなのがスイングトレードと言われています。

そうは言っても、やってみる前に基本的なFXスイングトレードの取引手法やコツを知っておきたいですよね。

この記事で解決できる悩み
  • FXスイングトレードって何?
  • FXスイングトレードの基本的な取引って?
  • FXスイングトレードに最適の分析方法は?

それでは、スイングトレードのオススメの手法について解説していきましょう。

FXスイングトレードの手法を学ぶ前に

スイングトレード手法学ぶ

まずはじめに、FXスイングトレードの基本事項を知っておきましょう。

FXスイングトレードの特徴

前述したように、スイングトレードはFXのトレードスタイルのひとつ。

「スキャルピング」「デイトレード」「スイングトレード」の大きな違いは、エントリー(新規注文)からエグジット(決済)までの期間の長さです。

FXスイングトレードの期間

スイングトレードは数日から数週間の相場を予測して、利益を出すことを狙います。

1週間ポジションを持ち続けるFXトレーダーもいれば、数カ月持ち続けるFXトレーダーもいたりと、必ずしも1日のうちに売買が発生するとは限りません。

スイングトレードはFX初心者におすすめ!

オススメな理由は、中期間のチャートを見るためトレンドも掴みやすく、ある程度の利益を獲得できるからです。


スキャルピングのような一瞬一瞬の変化を追うのは、トレンドがつかみにくい上に「ダマシ」というシグナルに惑わされることも多く、一流のトレーダーでも失敗すると言われています。

それに比べると、スイングトレードは比較的安心感のあるトレード手法と言えます。

FXスイングトレードでの注意点

スイングトレードを用いるときに注意したいことが2点あります。

注意
  1. レバレッジを控えめに設定すること。
  2. 損切りの設定をしておくことです。

スイングトレードではテクニカル分析で流れを読むのはもちろんですが、中期的に見るため社会情勢要因による影響があります。

寝ている間にドルが大暴落、何てことも無い話ではありません。

ファンダメンタルズ分析も合わせて活用し、経済状況などで大きな局面を迎えるタイミングを逃さないようにしましょう。

FXスイングトレードの基本的な手法

スイングトレード基本的な手法

スイングトレードの概要がわかったところで、具体的な手法を見ていきます。

トレンドに沿った売買をする

スイングトレードが中期的な取引ってことはOK?

中期トレンドの中で取引をするってことだよね!


そう、細かいチャートのブレにはとらわれず、中期トレンドに乗った売買をすることがスイングトレードのメリットです。

そのためにも、トレンドの始まりと終わりを見極め、効果的にポジションを保有しましょう。

トレンドの始まりと終わりを見極めるためには、「トレンドライン」をうまく活用するのがコツ。

後に詳しく説明します。

FXスイングトレードの時間足

まずは、分足をつかって前日の流れを把握してから、週足・日足の順にトレンドを見て、直近のトレンドを把握しましょう。

そこからスイングトレードで利益を狙うには、四時間足や日足などの時間足を中心に使うのが効果的です。

15分足や1時間足などの短い期間では、トレンドの流れがつかめませんし、少しの変動で不安になってしまい中長期的に保有する上では得策とは言えません。

数週間ポジションを保有して大局を狙いたい、という方には、週足や日足も良いでしょう。

慣れるまでは、日足を使うのがオススメだな。

数日単位の取引であれば、大きな流れも細かい流れもつかむことができる。


慣れてきたら、自分のトレード期間に合わせて時間足は調整していきましょう。

最小ポジションを常に保有しておく

スイングトレードでは、常に最小額のポジションを保有し続けておくことが利益の拡大につながります。

最小額のポジションを保ち続けることで、利益を逃すことなく取引を続けられ、損切時はリスクを最小限に留めることができるからです。

具体例を図で解説しましょう。

下降トレンドでの最小ポジションの保有

このように、下降トレンドの場合は売りポジションを最小額(最小ロット)で保有します。

反対に、上昇トレンドの場合は買いポジションを最小で保有し続けます。

注意

損切時は、全ポジション決済しましょう。

損切ポイントは以下の通りです。

  • 下降トレンドなら、レジスタンスラインの外側
  • 上昇トレンドなら、サポートラインの外側

注文幅は広めに、保有ロット数は少なめに

長いスパンで市場の流れを見る、大局を狙うスイングトレードは、FX初心者にはオススメ。

そこで効果を発揮するためには、スキャルピングやデイトレードに比べて「注文幅を広めにとる」ことが肝心です。

数時間で動くpips幅よりも、数日間に動くpips幅の方が大きいことがほとんどですからね。

注文幅を広くとっておけば、長い期間の中で緩やかに上下が発生し、少ない損で大きな利益を得ることができるのです。

また、前述したようにスイングトレードは、急激な市場の変化に対応しにくいというデメリットがあります。

そうした急激な変化があったときのために、保有ポジションの大きさは控えめにしておきましょう。

対象とする期間がスキャルピングやデイトレードと比べて長いため、エントリーとストップロスとの幅は広めにとっておくのが効果的と言われています。

FXスイングトレードにオススメのテクニカル分析

スイングトレードのテクニカル分析

スイングトレードをすすめる上ではどの手法でも構わないと言われていますが、ここでは扱う人のレベル別に見てみましょう。

FXスイングトレード初級者編:トレンドライン

トレンドラインは、スイングトレードで売買する上では必要不可欠といっても良いほどです。

まずは、分足を見ながらトレンドラインを引くところからはじめてみましょう。

トレンドラインの引き方は、チャートの中で突出して動いている安値どうし、高値どうしを結んでラインをつくる、ただそれだけです。

安値どうしを結んだラインをサポートライン、高値どうしを結んだラインをレジスタンスラインと呼びます。

最初はまず、とにかくラインを引いてみること。

そうすることで大きな流れが見えてきて、今が上昇トレンドなのか下降トレンドなのかを大まかに読めるようになります。

ラインを引きすぎてよくわからないと思ったら、長い方のラインを残しておくと見やすくなりますよ。

トレンドの種類やトレンドラインの詳しい引き方については、また別の記事でご紹介いたします。

FXスイングトレード中上級者編:エリオット波動論

エリオット波動論は、1000年単位の歴史の周期までを視野にいれた、壮大な相場分析法です。

簡単にいうと「相場にも値動きにも一定のサイクルやリズムがある」という理論です。

チャートの動きには「上昇5波動・下降3波動」があるとされ、その中で動く価格にもルールが存在するという、実に強力な理論です。

もちろん例外もありますが、それも含めてうまく使いこなせれば、決済のタイミングなどには大いに効果を発揮する分析法です。

この波動を見つけるには、チャート自体への慣れが必要なので中上級者向けの分析方法といえるでしょう。

この分析方法については、また別の記事でご紹介できればと思います。

FXスイングトレードの手法まとめ

スイングトレード手法まとめ

最後に、FXスイングトレードの手法についてまとめましょう。

まとめ
  • スイングトレードは数日~数週間の中期トレンドを中心とした取引スタイル
  • レバレッジは控えめに、損切りは必ず設定する。
  • テクニカル分析だけではなく、ファンダメンタルズ分析も組み合わせて大きな変化に敏感になること。
  • 分足からはじめて、週足、日足の順でトレンドを掴む。
  • トレンドに沿って最小ポジションを常に保有しておき、注文幅を広めにとっておくことで大きな利益を狙う。
  • FX初心者はトレンドライン、中上級者はエリオット波動論を上手くつかうのがオススメ。

いかがでしたか?

記事を読んで、スイングトレードに対するハードルが下がった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

一見複雑そうに見えるFX取引も、実のところシンプルな手法で稼ぐことができます。

FX初心者にもハードルの低いスイングトレードからFXをはじめてみましょう。