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といった悩みを解決できる記事になっています!
この記事で解説する「人気6社のチャート比較、自分にあった口座の選び方2つ」を理解すれば、自分にあったチャートアプリがわかり、FX初心者でもスムーズにFXアプリを賢く使いこなせますよ。
なぜなら私もこの記事に書いてある内容で、自分に合ったFXのアプリを見つけられたからです。
それでは、「チャートアプリを選ぶコツ2つ」から紹介していきますね!
「オススメなチャートアプリを早く知りたい!」という方は、以下がオススメですよ!
FXチャートアプリを選ぶコツ2つ
パソコンと違い、FXトレードのアプリを選ぶときは下記2点に注意することで、自分に合ったチャートアプリを選べます。
- チャートが見やすいか
- アプリからでも情報量は十分か
下記の記事では、チャートを読む際に重要なテクニカル分析について解説しています。
気になる方はぜひチェックして下さいね!
【3分でFXチャートが読める】勝率UPするテクニカル分析5種類 |
1:チャートが見やすいか
スマホでチャートを見る際に、まず気をつけたいのが見やすさです。
スマホアプリは一見同じようなデザインに見えても、各社によって微妙に使い勝手や機能が違います。
パソコンに比べると画面が小さいスマホでは、チャートの見やすさの微妙な違いで取引のタイミングを誤り、利益獲得のチャンスを逃す場合も少なくありません。
2:アプリからでも情報量は十分か
重大なニュースや経済指標などの発表をきっかけに値が動くFXでは、値動きする前により多くの情報をFX会社が発信しているかもポイントです。
情報量や配信頻度によって、取引のタイミングを誤り損益に影響するときもあります。
そのため、より多くの情報をアプリでもリアルタイムに提供しているFX会社を選ぶようにしましょう。
知名度抜群の人気FX会社!DMMFX
- スワップポイントの売り買いが同じであるFX会社が良い人
- スプレッドが狭いFX会社が良い人
- 業界初!LINEでのサポートが24時間付いているFX会社が良い人
DMMFXのスマホアプリは、テクニカル分析機能がトップクラスです。
・チャートアプリ機能
DMMFXでは、テクニカル系6種、オシレーター系5種の中から複数を選択して表示できます。
また画面の4分割も可能なので、関連性の高い通貨ペアや同一通貨で違う時間足を表示させるなどより幅広い分析が可能です。
【基本指標:テクニカル系】
- SMA
- EMA
- 一目均衡表
- ボリンジャーバンド
- スーパーボリンジャーバンド
- スパンモデル
【補助指標:オシレーター系】
- MACD
- RSI
- DMI/ADX
- スローストキャスティクス
- RCI
・チャートアプリのニュース・経済指標
DMMFXのニュースでは、最新ニュースはもちろん、要人発言やマーケットコメントまで網羅されています。
また、経済指標は重要度が三段階で表示され、前回の結果と今回の予想、すでに発表された指標については結果が表示されているので、FX初心者でもわかりやすくなっています。
GMOインターネットグループが運営する外貨ex
- 大手のFX会社が運営しているところが良い人
- 取引ツールが使いやすいFX会社でトレードしたい人
- 経済指標が重要度別でわかるFX会社を選びたい人
- 1,000通貨単位で取引できスプレッドも狭い少額OKな会社が良い人
- 短期売買をしたい人
外貨exの「外貨exアプリ」は、カスタマイズ性が高く、スムーズな操作性で利便性の高いアプリです。
GMOインターネットグループが運営しており、PCと同じクオリティを実現しています。
・チャートアプリ機能
外貨exのチャート機能には、基本指標としてのトレンド系6種、補助指標としてのオシレーター系5種の中から表示したい指標を選択できます。
ただし、トレンド系は複数表示できますが、オシレーター系は1種類しか表示できないので、オシレーター系のテクニカル指標をメインに使いたい人には向いてません。
【基本指標:テクニカル系 】
- 移動平均
- ボリンジャーバンド
- EMA
- 一目均衡表
- スパンモデル
- スーパーボリンジャーバンド
【補助指標:オシレーター系】
- ストキャスティクス
- MACD
- RCI
- RSI
- DMI(ADX)
・チャートアプリのニュース・経済指標
画面下の「ニュース」をタップすると、業界内でも定評のある「GlobalInfo24」のニュースを見られます。
また、画面の上にある「経済指標」のタブをタップすると、経済指標が予想・結果及び前回の結果と重要度の★付きで表示でき、重要な情報のみを知れるため、初心者にもオススメです。
満足度総合評価No.1GMOクリック証券
- テクニカル指標が多いFX会社が良い人
- 高値と安値が見やすいチャートが良い人
- FXトレーダーの多くが使っているFX会社で取引したい人
GMOクリック証券のスマホアプリは、抜群に使い勝手がいいです。
PC同様にライン描写もきれいに反映できるのはメリットです。下記で詳しく解説していきますね。
・チャートアプリ機能
テクニカル指標
GMOクリック証券のチャート機能では、トレンド系7種、オシレーター系5種から、複数の指標が選択できます。
また、画面を4分割して表示することができ、最大16チャートが保存可能です。
【基本指標:テクニカル系】
SMA
EMA
ボリンジャーバンド
一目均衡表
スーパーボリンジャー
スパンモデル
平均足
【補助指標:オシレーター系】
- MACD
- RSI
- DMI/ADX
- ストキャスティクス
- RCI
ライン描写
GMOクリック証券のアプリであれば、ライン描写も簡単に行えます。
また、その他の項目の中にはフィボナッチなども含まれていて、パソコンの機能と遜色がありません。
スピード注文機能
GMOクリック証券の特徴的な機能として、スピード注文機能があります。
スピード注文の画面を表示中にチャートのアイコンをタップすると、画面の上部にチャートが表示されるので、チャートを見ながら相場の動きに臨機応変に対応してトレードすることができます。
Actionボタン
チャート上の注文したいレートにラインを合わせてからActionボタンをタップすると、その値段での注文発注が可能です。
・チャートアプリのニュース・経済指標
GMOクリック証券のニュースでは「MarketWin24」「日本証券新聞」「ダウ・ジョーンズニュース」の情報をチェックできます。
また、経済カレンダーは、前回の数値や予想、結果はもちろん、重要度も表示されて使いやすく、10分以内のイベントは文字の色が変わるために見やすくなっています。
初心者サポートが充実!外為オンライン
- FX初心者
- サポートが充実しているFX会社が良い人
- セミナーなどでスキルに合わせてステップUPしたい人
- 中期〜長期運用に興味がある人
外為オンラインのスマホアプリでは、人気の自動売買「iサイクル2取引」を発注できるのも特徴的です。
初心者でも簡単に操作できるチャートは、これからFXを始める方にもお勧めですよ。
・チャートアプリ機能
外為オンラインのチャート機能としては、トレンド系6種、オシレーター系7種が選択可能です。
特徴的な指標としては、GMMAやMDI、乖離率などが他社ではあまり表示可能なところはなく、メリットとして挙げられます。
しかし、テクニカル分析を1つずつしか表示できず、画面分割もできないのがデメリットです。
【基本指標:テクニカル系】
- SMA
- EMA
- 一目均衡表
- ボリンジャーバンド
- WMA
- GMMA
【補助指標:オシレーター系】
- DMI
- MACD
- RCI
- ストキャスティクス
- スローストキャスティクス
- RSI
- 乖離率
・チャートアプリのニュース・経済指標
外為オンラインのニュースでは、「MarketWin24」「ロイターニュース」「FX WAVE」の3つのニュースがチェックできます。
少額取引可能!LIGHT FX
- 少額でできるならデモではなく本番で取引してみたい人
- 1,000通貨単位から取引したい人
- LIGHT FXのアプリデザインが好きな人
- シンプルなテクニカルが使いたい人
LIGHT FXのスマホアプリはシンプルな作りのため、初心者でも使いやすくなっています。
まずは基礎的な使い方をしたい初心者が指標を試したい際にも活躍します。
・チャートアプリ機能
LIGHT FXのチャート機能は、テクニカル系4種、オシレーター系4種から選択することができます。
なお、LIGHT FXではデモトレードができないので注意が必要です。
【基本指標:テクニカル系】
- SMA
- EMA
- 一目均衡表
- ボリンジャーバンド
【補助指標:オシレーター系】
- DMI
- KDJMAER
- RSI
- MACD
・チャートアプリのニュース・経済指標
LIGHT FXのニュースは「FXi24」の情報をチェックすることができます。
経済指標については、他社と同じように前回の数値と予測数値、結果が表示されます。
いつものアプリが取引に欠かせないツールにLINEFX
**「FXの教科書」限定タイアップ実施中!**
- スマホメインで取引したい人
- 少額、低コストで取引したい人
- 経済ニュースは何を見たらいいのかわからない人
みなさんが普段使っているLINEと連携して便利な使い心地のアプリです。
・チャートアプリ機能
LINEFXアプリは、テクニカル系4種、オシレーター系7種を搭載しています。
もちろんチャートを見ながら注文することもできますよ!
【基本指標:テクニカル系】
- 移動平均線
- ボリンジャーバンド
- 一目均衡表
- 移動平均エンベロープ
【補助指標:オシレーター系】
- MACD
- ストキャスティクス
- モメンタム
- RSI
- DMI
- ヒストリカルボラティリティ
・チャートアプリのニュース・経済指標
ニュースや経済指標のソースはミンカブ・ジ・インフォノイド1社と少ないものの、LINEと組み合わせたときの使い勝手がバツグン!
要人発言などの重要指標や、相場の急変など、LINEで通知してくれるんです!
現役トレーダーに人気FXブロードネット
- 少額取引がしたい人
- 客観的なトレード分析ができるFX会社が良い人
- 自動売買を使用したい人
- ツール・アプリがシンプルなFX会社が良い人
FXブロードネットのスマホアプリでは、人気の自動売買「トラッキングトレード」の状況を確認できるのも特徴的です。
現役トレーダー調査でも、FXブロードネットが非常に評価が高かったので、その魅力に迫ります。(弊社アンケート)
・チャートアプリ機能
FXブロードネットのチャート機能は、トレンド系5種、オシレーター系7種が選択可能です。
ユーザーインターフェイスや操作性は外為オンラインと同じです。
【基本指標:テクニカル系】
- SMA
- EMA
- 一目均衡表
- ボリンジャーバンド
- GMMA
【補助指標:オシレーター系】
- DMI
- MACD
- RCI
- ストキャスティクス
- スローストキャスティクス
- RSI
- 乖離率
・チャートアプリのニュース・経済指標
FXブロードネットのニュースでは、「MarketWin24」「FX WAVE」の2つのニュースがチェックできます。
【FXチャートアプリ】まとめ
上記で紹介した「各FXアプリの主要な機能と選ぶポイント」を理解すると、今後はどの会社のFXアプリのチャートが見やすいかで悩まず、初心者でも自分にあった操作しやすいFXアプリを見つけられます。
最後にもう一度内容を確認しましょう。
- チャートが見やすく、操作性に優れているかどうかを確認する
- ニュースや経済指標などのファンタメンタルズ面での情報力をチェックする
- スペックが高くても使いこなせないと意味がないので、自分に合っているかどうかを判断する
「慣れないし、めんどうだな」と最初は思うかもしれないですが、一度身につけてしまえばスマホで簡単にチャート分析ができるようになります。
取引にも影響してくるので、上記で紹介したFX会社から自分が見やすそうなものを選び、FX初心者の方は絶対に使いやすいFX会社で口座開設しましょう!
おすすめのチャートアプリについてわかったら、どんなチャートを使えばいいかわかる「おすすめのチャート分析」についての記事を読んでみましょう!
おすすめのチャート分析について詳しく知っているだけで、チャート選びに悩むことなく、自分にあったFX会社を利用していく事ができるようになりますよ!
おすすめFXチャート4つ!分析〜取引までにやるべき重要なコツ3つ紹介 |
- FXの基礎を学びたい、これからFXを始めたい方
>>3分で理解できるFXの仕組み
>>初心者向けの安全なFXのはじめ方
>>自分にあったFX口座を見つけよう! - 自分の手法を作りたい、FXの勝率を上げたい方
>>自分の取引スタイルにあった手法を作る
>>FXの勝率を上げるための分析方法を身につける! - 取引時間が取れない、自動売買をやってみたい方
>>FXの自動売買をメリット・デメリットを知る
>>自動売買するならこのFX会社がオススメ - 短期で結果を出したい、バイナリーオプションに興味がある方
>>バイナリーオプションってなに?FXと違うの? - FXで利益が出たけど税金はかかるの?
>>FXで稼いだら確定申告して税金を収めよう!