一目均衡表は最強!売買シグナルの見方3つと実践での使い方を紹介

FX一目均衡表とは?

この記事で解決できる悩み
  • 一目均衡表について知りたいな
  • 一目均衡表と組み合わせるインジケーターは何がおすすめかわからない

といった悩みを解決できる記事になっています。


この記事で解説する「一目均衡表の使い方とテクニカル手法2つ」を理解すれば、FX初心者でも一目均衡表でトレードできます。


なぜなら私もこの方法で、一目均衡表がよくわからないという悩みを解決できたからです。

それでは、以下で「一目均衡表の基礎知識と使いこなすコツ3つ」について紹介します。


一目均衡表が使えて、チャートが見やすいFX会社で今すぐに口座開設したい方は、『YJFX!』がダントツでオススメです!

FX 一目均衡表とは

FX一目均衡表
一目均衡表とは、日本人が考案したトレンド系のインジケーターです。


複数の線と雲によって視覚的にとらえられる便利なもので、マスターすると有利にトレードできます。


チャートに表示させると、現在のトレンドと抵抗・支持がエリアでわかるので、これからの動きを予測するために多くのトレーダーが愛用しています。

・FX 一目均衡表の基礎用語について

用語説明
基準線過去26日間の高値と安値の平均値をつなぎ、ラインにしたもの。
転換線過去9日間の高値と安値の平均値をラインにしたもの。
先行スパン1基準線と転換線の中間地を26日先に表示したライン。
先行スパン252日間の高値と安値の平均価格を26日先に表示したライン。
遅行スパン(遅行線)当日の終値を26日前に表示。
先行スパン1と先行スパン2の間の面積

これだけ説明されても全く意味がわかりませんよね。

この6つのラインが一目均衡表を作成している式だと思ってもらえれば大丈夫ですよ。

FX 一目均衡表の理論3つ

FX 一目均衡表の理論3つ

一目均衡表には、元にしている理論が3つあるので、トレード全体で役立つためにそれぞれ解説します。

一目均衡表の理論
  1. 時間論
  2. 波動論
  3. 水準論

理論1:時間論

一目均衡表は、時間の流れを重視しています。


時間論では基本の数値の「9、17、26」で相場のリズムを計り、トレンドの転換点を予測するので、この数字が大切です。


FXのリズムとはチャートの天井と底なので、一目均衡表によって完全に形成される前に推測可能な環境になります。

理論2:波動論

波動論は、チャートの動きを6つの波動でとらえる理論です。


ローソク足がI波動などのよくあるパターンを描いていくと仮定して、いつエントリーするかに重点を置くものです。


これらのチャートの動きを覚えておくとエントリーの判断に役立つため、しっかりと覚えておきましょう。


この波動論はエリオット波動論の一部で、波動論とエリオット波動を詳しく知りたい方はこちらの記事もオススメです。

理論3:水準論

水準論とは値幅の算出の仕方で、いつエグジットするかを予測する理論です。


波動論と同じく4つの計算の図をすべて覚えておくと、トレンドの転換点におけるチャートのパターンにもとづいて取引できます。


こちらもエリオット波動論の一部になっており、知識があると一目均衡表を使うときに有利です。

一目均衡表の見方と使い方3つ

一目均衡表の見方と使い方3つ

一目均衡表は5つの線と雲で構成されており、それぞれの見方が重要になります。


トレードで判断するためのチェック方法を解説します。

一目均衡表の見方と使い方
  • 基準線・転換線
  • 遅行スパン(遅行線)

一目均衡表の見方1:雲

先行スパン2本で挟まれた雲は、サポート・レジスタンスとして機能します。

判断方法の例
  • ローソク足が塗りつぶされた部分である雲に支えられているのでトレンドが継続する
  • ローソク足が雲を抜けたので、トレンドが転換する など

チャートの動きを「雲が厚いからここは安心などの根拠で予測可能なので、覚えておきましょう。

一目均衡表の見方2:基準線・転換線

基準線と転換線は、2本のクロスでエントリーと決済の判断を行えます。


転換線が基準線を抜いた時にクロスになり、下から上が「好転」で買い、上から下が「逆転」で売りです。


移動平均線とよく似ていて、レンジ相場でだましが増えます。


騙しを回避するポイントは、一目均衡表はトレンド系インジケーターなので、わざわざレンジ相場でエントリーしないことです。


ローソク足が基準線の上下どちらにあっても、買い売りの優勢をチェックすることができます。

一目均衡表の見方3:遅行スパン(遅行線)

遅行スパンは、現在のレートとの関係で上昇・下落のサインがわかります。


過去の価格を示しており、現在のレートと比較して上下のどちらに進みたがっているのかを見極めるのです。


遅行スパンが現在のレートに対して、下から上になったら上昇トレンド、上から下になったら下降トレンドになります。

一目均衡表の設定は『標準』がオススメ

一目均衡表の設定は標準のものがオススメ!

一目均衡表を設定すると、すぐにトレードできます。


考案者の独自の理論と相場観に基づいて作られているので、標準の「9、27、26」のパラメータをオススメします。


時間の流れによるトレンドの変化をチャートに描くため、理論を身につけたうえでアレンジするよりも、素直に標準設定を使ったほうがうまくいくのです。

一目均衡表を使いこなすコツ3つ

一目均衡表を使いこなすコツ3つ

FXで一目均衡表を使いこなすには、3つのコツがあります。


知っておくと利益を出しやすいコツを1つずつ解説しますね。

一目均衡表を使いこなすコツ
  • 最強の三役好転を狙う
  • 上位の時間足から
  • ほかのテクニカル分析と組み合わせる

1:最強の三役好転を狙う

一目均衡表でもっとも信頼のおける状態は、3つの状況がすべてそろった「三役好転」です

三役好転の条件
  • チャートが雲より上に存在する
  • 転換線が基準線を上回っている
  • 基準線が横ばい、または上向き
  • 遅行スパンがチャートを上回る

下降トレンドの場合はこの条件を反対にすれば、三役好転を見つけることができます。

三役好転の具体例

上記の画像では、赤い丸で遅行スパンがチャートを上回り、転換線が基準線を上回っています。


基準線の向きとチャートの位置も条件を満たしているため、三役好転の条件が揃って強い上昇トレンドが発生しています。


このように三役好転の状況では、強いトレンドが発生する可能性が高く利益を上げやすいので、この強力なサインを覚えておきましょう。

2:上位の時間足から

上位の時間足での確認が、一目均衡表で儲けるコツです。


理由は上位の時間足のほうがサインの信頼度があがるからで、短い時間のデイトレードでは日足などを確認してから細かい時間足で分析していくのが定石になっています。


大きな流れをとらえ、勝てるタイミングを絞り込むのがオススメです。

3:ほかのテクニカル分析と組み合わせる

ほかのテクニカル分析と組み合わせて使う点が、重要なコツになります。


なぜなら、一目均衡表だけに頼りすぎると、回避しにくいだましに遭うからです。


別の角度から分析してくれるインジケーターがあれば、2つとも重なっているポイントで入れます。


勝率が高まるので、一度検討してみましょう。

一目均衡表のおすすめテクニカル手法2つ

一目均衡表のおすすめ手法2つ

一目均衡表を使ったオススメの手法を知っていれば、自分のトレードに役立ちます。


FXでよく採用されているインジケーターの組み合わせを解説します。

一目均衡表のおすすめ手法
  • MACDとRSI、一目均衡表で順張り
  • 一目均衡表とオシレーター系の逆張り

1:MACDとRSI、一目均衡表で順張り

三役好転を逃すと、一目均衡表のみではエントリーポイントがわかりにくいので、別のサインを出すMACDやRSIと組み合わせましょう。


MACDのクロスと一目均衡表のサインによるエントリーや、MACDとRSIのダイバージェンスでトレンドの弱まりを確認したら決済が可能です。


ダイバージェンスについては、以下の記事で解説していますのでわからない方は確認してみましょう。

2:一目均衡表とオシレーター系の逆張り

オシレーター系のRCIやストキャスティクスと組み合わせると、逆張りの手法も使えます。


その理由は、トレンド系の一目均衡表でサインが出ないときにはレンジ相場の可能性が高いからです。


たとえば、一目均衡表の厚い雲に入ったら、雲を抜けたら損切りの条件でオシレーター系による逆張りのトレードを行えます。

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一目均衡表を使うのにオススメで、そのほかのテクニカル指標と組み合わせて有利なトレードが可能です


カスタマイズ性の高さから世界中で使われているMT4チャートを利用可能な、国内で数少ないFX会社でもあります。

一目均衡表のMT4の表示方法について

一目均衡表のMT4の表示方法について

この記事では、MT5を使用してお伝えしますが、レイアウトが多少異なるだけでほぼ同じなので安心してくださいね。

MT4では、一目均衡表は標準機能の「Ichimoku Kinko Hyo」や、カスタムインディケーターの「Ichimoku」でチャートに表示させられます。


今回は標準の「Ichimoku Kinko Hyo」を使用して、ご紹介します。

まずは、MT4チャートの挿入からインディケータを選び、トレンドから「Ichimoku Kinko Hyo」を選択します。


上記を選択すると、パラメーターを設定する項目が表示されるので、以下のように入力します。

FX一目均衡表のパラメーター

ここでは、転換線が・基準線26・先行スパンBが52としていますが、基準線を25にして使っている人もいるので、お好きな方で構いません。


私の場合、標準の設定を使用しています。


次に、色を選択します。デフォルトで色や太さが出てきますが、変更した場合は自由にカスタマイズして大丈夫ですよ。

一目均衡表のカラー設定表示について

MT5では『先行スパンA・B』と表記されている箇所は、MT4だと『雲』と表示されます。


ポイントとしては、この『雲』を上記のような塗りつぶしの設定にすることです。


雲が2つある理由は、トレンドの違いです。ここでは黄色が下降トレンド、オレンジが上昇トレンドと表示されています。


上記の設定をすることで、下図のように雲部分だけ塗りつぶされます。

FX一目均衡表の雲などの表示について

雲の色を塗りつぶすことで、他のインジケーターを使いやすくなりますよ。

FX 一目均衡表のまとめ

FX 一目均衡表のまとめ

上記で紹介した「一目均衡表のおすすめ手法2つ」を実践すると、今後は一目均衡表の使い方で悩むことは一切なくなり、一目均衡表と組み合わせるインジケーターを知ることができます。


最後にもう一度、内容を確認しましょう。

一目均衡表のおさらい
  • 一目均衡表は5本の線と雲で判断するインジケーター
  • 3つのサインがそろった三役好転は最高のタイミング
  • ほかのインジケーターと組み合わせて精度向上
一目均衡表におすすめのFX会社
  • 36種類のテクニカル指標と豊富なExチャートが使える:YJFX!

「なんだか難しそうだな」と最初は思うかもしれませんが、一度身につけてしまえば、一目均衡表の使い方を理解したトレードが簡単にできるようになります。


複雑に見えますが、見方や使い方を理解するとトレードに役立つので、しっかりマスターしましょう。