FXスワップポイントのサヤ取りは簡単!稼ぐ方法2つと注意点3つを解説

FXスワップポイントサヤ取り解説

この記事で解決できるお悩み
  • FXのスワップポイントのサヤ取りで稼ぐには?
  • スワップポイントのサヤ取りのメリットを知りたい
  • サヤ取りで稼ぐ際、注意点はあるの?

といった悩みを解決できる記事になっています。


この記事で解説する「スワップポイントのサヤ取り」を理解すると、FX初心者でも低リスクで、スワップポイントのサヤ取りを実践できます


なぜなら、私もこの方法で、スワップポイントのサヤ取りのメリット・デメリットを知ったうえで実践したいという悩みを解決できたからです。


それでは、以下で「FXのサヤ取り2種類」について紹介します。

目次

FXのサヤ取りは2種類

FXサヤ取り2種類

FXのサヤ取りには以下の2種類があります。

  1. 為替差益のサヤ取り
  2. スワップポイントのサヤ取り

この記事ではスワップポイントのサヤ取りについて詳しくみていきましょう。

種類1:為替差益でサヤ取り

FXのサヤ取りとは

為替差益のサヤ取りは、似た動きをする通貨ペアの価格差でサヤを取る方法です。


動きが似ている状態を「相関性が高い」ともいいます。


具体例には、相関性が高い通貨ペアの価格差が小さいときに両建てポジションを取り、価格差が大きくなったときに決済して利益を出す方法です。


※この記事では『スワップポイントのサヤ取り』に関して詳しく紹介するので、『為替差益のサヤ取り』に関しては下記をご覧ください。

種類2:スワップポイントでサヤ取り

FXサヤ取りスワップポイント

スワップポイントのサヤ取りは、異なるFX会社間のスワップポイントの差を利用する方法です。


具体的には、受け取りスワップが高いFX会社で買いポジションを立て、支払いスワップが低いFXで売りポジションを立てます。


そうすると受け取りスワップと支払いスワップの差額で儲けられるのです。

FXスワップポイントのサヤ取り!メリット3つ

【サヤ取り】スワップポイントのメリットスワップポイントのサヤ取りはメリットが数多くあり、投資法としてオススメです。

  1. 為替変動の影響を受けない
  2. リスクとリターンの計算がしやすい
  3. メンタルや時間に余裕が持てる

上記3つのメリットについて、以下で詳しくみていきましょう。

メリット1:価格変動の影響を受けない

1つ目のメリットは、同じ通貨ペアを両建てするので為替差損を気にする必要がない点です。


高金利通貨でスワップ投資を行う場合、買いポジションのみだと価格が急落してスワップの利益以上に損をする可能性が高くなります。


そこで、売りポジションも立てると為替変動リスクを減らせるのです。

メリット2:リスクとリターンの計算がしやすい

2つ目のメリットは、リスクとリターンが計算しやすい点です。


なぜなら、為替よりも金利の方が変動しにくいため、為替変動よりもスワップポイントの方が予想しやすいからです。


レバレッジをかける際の計算も、レバレッジの倍率をかけるだけなので難しくありませんよ。

メリット3:メンタルや時間に余裕が持てる

3つ目のメリットは、メンタルや時間に余裕が持てる点です。


なぜなら、最低限の値動きの確認だけで足りるため、値動きに一喜一憂する必要がないからです。


例えば、通常のトレードだと、相場の値動きやチャート分析などの勉強に時間が取られますが、スワップポイントのサヤ取りであれば、その心配もありません。

FXスワップポイントのサヤ取り方法2つ

スワップポイントサヤ取りの方法2つ

スワップポイントのサヤ取りには以下の2つの方法があり、通常のスワップ投資に比べてリスクが低くいためオススメです。

  1. 同通貨ペアのスワップサヤ取り方法

  2. 異通貨ペアのスワップサヤ取り方法

ここでは、同じ通貨ペアのスワップのサヤ取り方法をメインに解説します。

同じ通貨ペアのスワップサヤ取り方法

同じ通貨ペアを異なるFX会社において売りと買いの両建てを行い、FX会社間のスワップポイントの差を狙う方法です。


同じ通貨ペアを使うメリットは、為替差損益は完全に相殺される点です。


為替変動リスクを抑えつつ差額のスワップポイントが毎日もらえるため、異なる通貨ペアを使う方法よりもオススメですよ。

異なる通貨ペアのスワップサヤ取り方法

次に紹介するのが、相関性が高い異なる通貨ペアのスワップの違いを使ってサヤ取りする方法です。


たとえば、1日45円もらえるみんなのFXで豪ドル円を買い、1日27円支払うDMMFXでNZドル円を売れば、差額の1日18円がサヤ取りできます。


ただし、この方法では金利が高い通貨ペアを買う必要があるので、高金利通貨が高値圏にあると手が出せません。


そのため、同通貨ペアのスワップサヤ取りより売買チャンスが少ないのであまりオススメできない手法です。

FX スワップポイントのサヤ取りでの注意点3つ

【サヤ取り】スワップポイントでの注意点

スワップポイントのサヤ取りをする時の注意点は3つあります。

  1. こまめな資金移動が必要

  2. 決済注文が通らないこともある

  3. スワップの変動による影響

それでは以下で詳しく説明していきます。

注意点1:こまめな資金移動が必要

サヤ取りではこまめな資金移動が必要です。


なぜなら、両建てを行うため片方の口座では利益が出て、片方の口座では損失が出るからです。


そのため、損失が出るほうの口座に資金移動を行わなければ、片方の口座のみロスカットされ、両建てが崩れてしまいます


損失が出るほうの口座の証拠金維持率には十分に注意しましょう。

注意点2:決済注文が通らないこともある

決済注文が約定しない場合もあるので注意が必要です。


なぜなら、通常はOCO注文で決済予約を入れた場合、ほぼ同時に決済されるはずですが、暴落時には売り注文の指値が決済されずに、損失が出る可能性があるからです。


高金利通貨は急落のリスクがあるため、定期的に為替変動やファンダメンタルズの要素を確認しましょう。

注意点3:スワップの変動

スワップは為替変動よりも予想はしやすいものの、変動する場合があります。


とくにスワップが大きく上下するFX会社を選んでしまった場合は、予想より受け取りスワップが少なくなり、スワップが逆転する場合もあるので注意が必要です。


スワップの変動に備えて、定期的にFX会社のスワップカレンダーを確認しましょう。

サヤ取りで失敗するパターン2つ

スワップポイントサヤ取り失敗要因

サヤ取りで失敗するパターンは2つあります。

失敗パターン1:片方の口座だけロスカットにあう

含み損が出ている口座の証拠金維持率を確認していないと、片方だけロスカットにあいます。


そうなると両建てが崩れ、為替変動を相殺できなくなります。

注意
証拠金維持率は必ずこまめに確認し、多めに資金を入れておきましょう。

失敗パターン2:スワップ差が縮小して利益が少なくなる

受け取りスワップが小さくなる場合、利益が少なくなります。


または支払いスワップが大きくなり、スワップ差が縮小して利益が減ってしまうパターンです。

注意
毎日カレンダーの確認は怠らないようにしましょう。

FX スワップポイントサヤ取りでオススメの通貨ペア3つ

スワップポイントのサヤ取りには、以下の3つの通貨ペアがオススメです。

  1. 米ドル円
  2. 豪ドル円、NZドル円
  3. 南アフリカランド円

それぞれの通貨ペアについて、以下で詳しく解説します。

おすすめ1:米ドル円

米ドル円は世界でもっとも取引量が多いため、流動性が高く一番安定している通貨ペアです。


アメリカに関するニュースは頻繁に報道されているので、情報収集にも困りません。


経済的にも安定している国なので、毎月第一金曜日に発表される雇用統計を除けば、急落するリスクは低いといえます。


メジャー通貨として、サヤ取り初心者にオススメです。

おすすめ2:豪ドル円、NZドル円

次にオススメなのは、豪ドル円やNZドル円といったオセアニア通貨です。


なぜなら、高金利通貨であるにもかかわらず、為替変動が比較的簡単安定しているからです。


同じような動きをする豪ドル円とNZドル円は、為替差益のサヤ取り通貨として注目されています。


価格差の大小を問わずエントリー可能なため、チャンスが多いメリットがあります。

おすすめ3:南アフリカランド円

南アフリカランド円は、最近注目されている高金利通貨です。


同じ高金利通貨であるトルコリラやメキシコペソに比べて、政局や経済情勢などの懸念事項が少ないのが特徴です。


それでも新興国の高金利通貨としてのリスクの高さは残るため、サヤ取り経験者向けの通貨と知っておきましょう。

スワップポイントのサヤ取りに最適なFX会社の選び方

FX会社の選び方

スワップポイントのサヤ取りを行う場合は、FX会社選びが大切です。


なぜなら、FX会社の選択が利益に直結するからです。


具体的には、サヤ取りを行いたい通貨ペアのスワップが高いFX会社と低いFX会社を選びましょう。


2社間のスワップポイントの差が大きいほど、より多くのサヤ取り利益が得られます。

海外業者はサヤ取りを禁止しているところもある

一部の海外FX会社ではサヤ取りが禁止されています。


なぜなら、ゼロカットシステムがあるため、損失を制限して利益だけを伸ばせるからです。


同じ口座内での両建ては禁じられていませんが、異なる口座間でサヤ取りを行うと厳しく罰せられます。


そのため、サヤ取りをするなら罰則のない国内のFX会社がオススメです。

おすすめの会社組み合わせ【高スワップのFX会社2選】

高スワップおすすめ会社1:YJFX!

YJFX!は少額から取引可能

YJFX!は、豪ドルとNZドルの比較的安定している高金利通貨のスワップが高いのが特徴です。


また、1,000通貨単位から取引可能なので、大金が用意できなくてもサヤ取りができます。


さらに米ドル円のスプレッドが0.3銭と業界最低水準なので、低コストでサヤ取りしたい人にオススメです。

高スワップおすすめ会社2:SBI FXトレード

SBIFXトレードは少額からオススメ1

SBI FXトレードは、米ドル円のスワップポイントが91円と高いのが特徴です。


1通貨単位から取引可能なので、初心者が実践練習を積むためにも使えます。


さらに、1万通貨以下の米ドル円のスプレッドも0.27銭とトップクラスに低いため、コストを抑えたサヤ取りが可能です。

おすすめの会社組み合わせ【低スワップのFX会社2選】

低スワップおすすめ会社1:外為オンライン

外為オンライン

外為オンラインスワップポイントが低いのが欠点ですが、サヤ取りではかえって利点になります。


初心者向けのセミナーを全国で無料で行っており、自動売買もユーザーから高評価を得ているなど、メリットが多いFX会社です。


外為オンラインは登録口座数53万を誇り、国内大手で人気のあるFX会社の1つですよ。

低スワップおすすめ会社2:DMMFX

DMM FX

DMMFXは米ドル円のスプレッドが0.3銭と低いのが特徴です。


また、時事通信社の経済ニュースを無料で提供しているため、スワップのサヤ取りに重要なファンダメンタルズの情報がリアルタイムで把握可能なメリットがあります。


チャート画面もみやすいと評判が高いので、スマホで頻繁に取引する方にもオススメのFX会社です。

FXのスワップポイントサヤ取り まとめ

スワップポイントのサヤ取りまとめ

上記で紹介した「スワップポイントのサヤ取り方法」を実践すると、今後はスワップポイントのサヤ取りで稼ぐ方法が知りたいと悩むことは一切なくなり、リスクやメリットを踏まえてサヤ取りができます


最後にもう一度、内容を確認しましょう。

FXのスワップポイントサヤ取りまとめ
  • 為替変動の影響を受けない
  • リスクとリターンの計算がしやすい
  • メンタルや時間に余裕が持てる
  • 同通貨ペアで行えばチャンスも多く、為替変動を打ち消せる
  • FX会社のスワップが変動すると利益が少なくなるため、定期的にファンダメンタルズを確認することが重要
おすすめの会社組み合わせ2パターン

【高スワップのFX会社2選】

【低スワップのFX会社2選】

「取引が複雑で難しそうだな」と最初は思うかもしれませんが、一度身につけてしまえば、簡単にスワップポイントのサヤ取りができるようになります。